そのモデルとは、【GW-5000U-1JF】でございます。

1983年に誕生したG-SHOCKが初代であり、現行の5000系、5600系モデルが元祖のデザインとなります。
つい先日初代“G-SHOCK“復刻モデル「DW-5000R」が発売され話題となりました。
初号機「DW-5000C」のデザインをそのままに、さらに進化させている隠れ名品が【GW-5000U-1JF】でございます。

初代が生まれた山形カシオで生産される【メイド イン ジャパン】であり、初代のDNAを受け継ぐ重厚なメタルケース、スクリューバックに更なるタフを追求した“DLC加工“が施されています。

初代モデルの駆動は電池式でしたが、【GW-5000U-1JF】はソーラー充電が採用されており基本的に電池交換が不要です。

【GW-5000U-1JF】は、マルチバンド6の電波受信を搭載しております。
マルチバンド6とは、日本2局、中国、アメリカ、イギリス、ドイツの標準電波を受信し、時刻を自動修正してくれる機能です。
手間要らずでとても便利な機能と思います。

スクリューバックにDLCを施していることで見た目にも上質感がありますが、樹脂バンドに上質感の良いソフトウレタンを採用しているので、上質な装着感がございます。

初代モデルのデザインは全世界で認められており、どんなスタイルにもマッチするスタイリッシュなデザインです。