ポルトギーゼ・クロノグラフ新旧くらべてみました!!~IWC~

ポルトギーゼ・クロノグラフ新旧くらべてみました!!~IWC~ - IWC その他

こんにちは坂本です。
本日は『IWC』より「ポルトギーゼ・クロノグラフ」のご紹介です。
今回は私の愛用している同モデル、同色で新旧を比べてみましたので是非ご覧ください。

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さて、一見どちらが”新型ポルトギーゼ・クロノグラフ”かわかりますでしょうか??

答えは左側の写真のモデルが新型になります。
同じデザインではありますが、実は細かな個所が変更されています。
・3時位置のIWCの下の”SCHAFFHAUSEN”の文字の大きさが新型になり少し小さくなった。
・9時位置の”CHRONOGRAPH AUTOMATIC”の文字の太さが新型になり少し細くなった。
・文字盤の縁(フランジ)の目盛りが新型になり少し太くなった。
など…じっくりと見比べないと分からないほどの変更点になっています。

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クロノグラフモデルですがケースの厚みは13.0mmと比較的厚みを抑えたモデルです。
仕上げはポリッシュ仕上げとサテン仕上げの組み合わせで高級感を醸しつつ上品な印象に仕上げています。

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デュプロインバックルも左側が新型モデルで片開き式から両開き式に変更されています。
今までは片開専用のストラップが必要でしたが、仕様変更により一般的なストラップの長さで装着することができるようになりました。(※旧式バックルではバックルのバランスをとるため6時位置側のストラップが極端に短い仕様となっていました。)

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新型により見た目のデザイン変更もですが、何よりムーブメントが大きく変更されました。
旧型モデルは汎用ムーブメント搭載でしたが、新型に変わり”IWC自社製キャリバー69355”搭載に変わりました。
その事もありケースバックもサファイアクリスタルガラスのシースルーバックに変わり、ムーブメントの動きを鑑賞することができるようになりました。

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確かに少しデザイン変更もありましたが、大きな変化はなく以前からのデザインも継承した変わらない『ポルトギーゼ・クロノグラフ』。ビジネスシーンはもちろん、その他様々なシーンやスタイルに合わせやすいモデルです。
是非、店頭にてご試着してみてください。

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oomiya心斎橋店では金利・手数料がかからない分割払い「oomiyaプレミアム・クレジット」をご利用いただけます。
例えば本日ご紹介させていただきました《ポルトギーゼ・クロノグラフ》¥ 1,237,500(税込)であれば 
月々20,600円 × 59回(初回のみ22,100円)合計60回のお支払いでご購入いただけます。
頭金やボーナス払い併用も可能ですので詳しくは店頭スタッフまでお気軽にお尋ねくださいませ

スペック

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IWC(アイ・ダブリュー・シー)
ポルトギーゼ・クロノグラフ
品番 : IW371609
価格 :¥1,237,500 (税込)
ムーブメント :自動巻きクロノグラフ(IWC自社製キャリバー 69355)
ケース素材 :ステンレススティール
ベルト :アリゲーターストラップ

パワーリザーブ:約46時間
防水 :3気圧防水
サイズ :41mm
厚さ:13mm