皆様こんにちは。oomiya心斎橋店の原です。
いつもブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

本日、ご紹介するモデルは【タグ・ホイヤー】の「アクアレーサー　プロフェッショナル300」です。
このモデル…自社製キャリバーTH31−00を搭載しており、クロノメーター規格（COSC）を取得しています！
COSCを取得して価格がリーズナブルなので、とてもお勧めできるモデルです。

クロノメーター規格（COSC）って何？

クロノメーターとは、公的機関により検査され、国際的に定められた検定基準をクリアした高精度の腕時計の事を言います。
検定方法として、16日間の試験プログラムから平均日差、平均標準偏差、最大標準偏差、水平位置と垂直位置の歩度の差、最大偏差、温度変化に対する偏差、総合日差という細かく定められた、最低合格基準を満たした腕時計のみがクロノメーターとしての称号を得ます！
平均日差で言うと、ー4秒から＋6秒に収まる事が求められます。
※ムーブメントの落径が20mm以下かケース表面積が314m㎡以下の腕時計の場合は、−5秒から＋8秒

クロノメーター規格＝COSCというイメージがございますが、実はそういうわけではございません。
COSCというのは、クロノメーター検定を行う公的機関の事なのです。
COSC（Controle Official Suisse des Chronometres）は、スイスのラ・ショード・フォンに設立されています。
公的機関はスイスだけではなく、フランスのブザンソン天文台（CETHOR）やドイツのグラスヒュッテ天文台（WEMPE）にもあります。
ただ、クロノメーター検定依頼を受けるのは、スイスのCOSCに集中しているため、クロノメーター規格＝COSCとなっているのが現状です…。
日本にも検定機関がありましたが、依頼件数減少により1983年に検定業務を停止しています。

このクロノメーター規格に合格している時計は、スイス腕時計生産全体の5%に過ぎません。
そして、合格するためには、最高品質の部品を使うだけでなく、ムーブメントを組み立てる熟練時計師の技術力も必要となってくるので、価格が高騰するのも理解できます。

スペックだけでなく、デザインにもこだわりが！

バックルには、微調整機構が搭載されているため、その日の腕の浮腫みで変更できる点が嬉しいですね！

スペック

お支払い方法

いかがだったでしょうか？
「アクアレーサー プロフェッショナル300」は高級感・スペックともに素晴らしいモデルです。

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例えば本日ご紹介させていただきました《アクアレーサープロフェッショナル300》¥550,000- （税込）であれば　
月々9,100円　×　59回(初回のみ13,100円)でご購入いただけます。
頭金やボーナス払い併用も可能ですので詳しくは店頭スタッフまでお気軽にお尋ねくださいませ。