【タグ・ホイヤー】実機レビュー 今年の新作フォーミュラ1は記念すべきモデル!「フォーミュラ1 クロノグラフ」
皆様、こんにちは。oomiya心斎橋店の原です。
いつもoomiya心斎橋店のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
本日、ご紹介するモデルは、2025年新作の【タグ・ホイヤー】 「フォーミュラ1 クロノグラフ」です。
F1と関係性が深いフォーミュラ1にとって今年は記念すべき年となりました。
それは、2025年3月14日から16日にオーストラリアのメルボンで開催されるF1の公式タイムキーパーに【タグ・ホイヤー】が復帰する事となったのです!
「フォーミュラ1 クロノグラフ」の実機を観て、デザインや仕上げ等、力の入り方が違うなと感じました。
スタイリッシュなデザイン
文字盤は、ブラック・ホワイト・レッドで統一され、【タグ・ホイヤー】らしさを感じるデザインです。
インデックスはアプライドとなっており、形状がF1マシンのフロント部分からインスパイアされています。
タキメーターの数字、サブダイアルの数字が角張っており、直線的なフォントのため、非常にスタイリッシュさを感じます。
ケースの素材には、グレード2のチタンを用いており、サンドブラスト加工を施し、マットに仕上がっています。
リューズ・クロノグラフのプッシュボタンには、DLCコーティングを施しています。
ブラックで引き締まって見え、ケース径が44mmと存在感はありますが、サイドに広がったようなデザインには見えません。
そして、個人的に驚いたのは、プッシュボタンの感触が良く、押し心地が良かった点です!(笑)
タキメーターベゼルは、ブレーキングディスクからインスパイアされたベゼルになっています。
さらに2段構造のベゼルで下側はレッドで加工されており、サイドから見ても唯一無二のデザイン性を感じます。
ケース裏面は、ねじ込み式となっており、防水性能 200mを確保しています。
レースを彷彿させるフラッグのデザインが裏蓋に彫られています。
チタンケースはステンレススティールより硬く、加工が難しいのですが、それをやってのける…ここに【タグ・ホイヤー】の妥協のしないブランド性を感じます。
チタンケースで強度があり、防水性能も200mと高く、ガシガシ使えるモデルなので嬉しいですね!
着け心地が本当に良い!
ケース径は44mmと大きいですが、ラグ幅は短くなっています。
ラグからラグまでの幅が47.3mmと旧モデルに比べて、約2mm短くなっています。
実は、着け心地に関してはケース径よりラグからラグまでの幅が非常に重要になってきます。
私の腕回りは15.5㎝と比較的細いのですが、ラグが腕から はみ出ずフィットしています。
さらも厚みも14.1mmと旧モデルに比べて1mm薄くなっています。
ケースがチタンでラバーベルトを用いているので、110gと軽く着けている事すら忘れてしまいそうです。
ラグからラグまでの幅が短い上に軽いので、試着すると着け心地が本当に良く驚きを隠せませんでした。
スペック
タグ・ホイヤー
フォーミュラ1 クロノグラフ
品番: CBZ2082.FT8096
ムーブメント:自動巻き(キャリバー16)
パワーリザーブ:42時間
ケース素材:チタン
ベルト:ラバーストラップ
ケースサイズ:44mm
防水:20気圧防水
価格:¥704,000-(税込)
お支払い方法
いかがだったでしょうか?
大きい時計が欲しいけど、細腕で似合わない…と感じている方は是非、ご来店いただき試着してみてください。
着け心地や腕へのフィット感に驚かれるのではないでしょうか!?
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