こんにちは！坂本です。
本日は『IWC』より伝説の巨匠ジェラルド・ジェンタがデザインした時計
「インヂュニア・オートマティック40」のご紹介です。

ベゼルを固定するために5点のビス留めを行った【インヂュニア】の特徴であるデザインを踏襲しています。
IWC自社製キャリバー32111を搭載したインヂュニアは、爪巻上げ機構によって120時間のパワーリザーブをキープ。
「インヂュニア」の技術的な伝統を受け継ぐ軟鉄製インナーケースが、ムーブメントを磁場の影響から保護します。

文字盤は、当時の「インヂュニアSL」を彷彿させる市松模様がデザインされており、立体的な文字盤デザインになっています。
IWCロゴ、インデックスはアプライドになっており、立体感且つ高級感があります。
また、指針、インデックスにはスーパールミノバ®を塗布しており暗闇での視認性を確保します。

ケースとブレスレットは人間工学にもとづいて注意深く再設計され、腕への装着感を向上しています。
リューズの両サイドには新設計のリューズプロテクターを備えており、リューズを保護する役割を担っています。

バックルはバタフライ式Ｄバックルとなっており、全体的にサテン仕上げを施した落ち着いたデザインとなっています。
また、直径40mmのケースと新たに開発されたミドルリンク・アタッチメントが、細い手首にも極めて快適な装着感を実現します。

光の屈折加減により文字盤のカラーも変化をもたらします。
デザインは勿論、サイズ、装着感は抜群です。