【ユリス・ナルダン】実用的なGMTでお勧め!「ブラスト デュアルタイム」(243-20-3/42)
皆様、こんにちは。oomiya心斎橋店の原です。
いつもoomiya心斎橋店のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
本日、ご紹介するモデルは、【ユリス・ナルダン】「ブラスト デュアルタイム」です。
他ブランドのGMTは、個人的に日付合わせの大変さ…視認性等、実用性に乏しいと感じる時計が多く見受けられます。
この「ブラスト デュアルタイム」は、何故実用性に特化したGMTなのかをご紹介させていただきます!

①時計を着用したまま、現地時間の変更が可能
GMT機構を搭載している多くの時計は、リューズで現地時間の調整を行う事が多く、一度時計を外してから設定しないといけません。
「ブラスト デュアルタイム」は、時針を9時位置のプッシュボタンの+−で前後出来る仕様になっているので、時計を外さずとも現地時間の設定が出来る点が非常に便利で実用的です。


②視認性が良い
GMT機構を搭載している多くの時計は、ホーム時間を文字盤上やベゼルに表示しており、情報量が多くなる事で視認性が悪くなります。
さらにGMT針で時刻を確認しないといけないため、時刻を理解するために少々時間を要します。
「ブラスト デュアルタイム」は、文字盤上9時位置の小窓にアラビア数字で記載されているため、文字盤のデザインがシンプルになり、視認性が良く時刻を理解するための時間を要しません。

③日付変更も容易
時計をたくさん所有されていたり、週末しか使用しないというお客様は、時計が止まり日付変更を行わないといけません。
そういった際に、GMTを搭載している多くの時計は、リューズで日付変更のみ行えません。リューズで1時間毎、時針を動かし24時間経過させて日付変更しないといけません。
そのため、例えば、1週間後の日付に設定する場合、リューズ操作の回数が非常に多く手間がかかります。
「ブラスト デュアルタイム」は、文字盤の2時位置にビッグデイトで表示されています。
現地時間の設定を9時位置のプッシュボタンで行うため、リューズで日付のみの変更が可能となります。
さらに日付変更を後退させる事(例:18日→17日)も可能で非常に便利です。

あの天才時計師が…!?
「ブラスト デュアルタイム」は、キャリバーUN−24を搭載しています。
これは、ETA 2892-A2をベースにした特許取得モジュール搭載モデルです。
キャリバーUNー24は、あの有名な天文三部作を作製した天才時計師のルートヴィヒ・エクスリン博士が1994年に開発しています。
30年経過した今でもなお、作り続けられる伝統的なムーブメントになります。


スペック

ユリス・ナルダン
ブラスト デュアルタイム
品番: 243-20-3/42
ムーブメント:自動巻き(キャリバーUNー24)
パワーリザーブ:48時間
ケース素材:ステンレススティール
ベルト:ラバーストラップ
ケースサイズ:42mm
防水:50m防水
価格:¥1,617,000-(税込)
お支払い方法
いかがだったでしょうか?
【ユリス・ナルダン】は、ムーブメントの機構で、他ブランドより一歩先を進んでいるのではないかと感じるブランドです。
歴史も長く、マリン・クロノメーターと言えば【ユリス・ナルダン】と言える程です。
そして、ここ最近、日本でのブランドの知名度も上昇し、お勧めです!
実機を見られた事がないお客様や検討されているお客様は是非、当店までお越しくださいませ。

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例えば本日ご紹介させていただきました《 ブラスト デュアルタイム》¥1,617,000 (税込)であれば 月々26,900円 × 59回(初回のみ 29,900円)でご購入いただけます。
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