こんにちは！坂本です。
本日のご紹介は『IWC』より
「ポルトギーゼ・オートマティック」です。
「ポルトギーゼ・オートマティック」は1930年代に初めて作られた”ポルトギーゼ”オリジナルのクラシカルなモデルを踏襲したモデルで、ポルトギーゼシリーズの中で最も成功を収めるモデルです。

2015年にキャリバーに改良を加え、新たなポルトギーゼ・オートマティックが誕生しました。
そのキャリバーの変更点としては、香箱が1つから2つに変更され安定したトルクの供給ができることになったので前モデルよりも7日間のロングパワーリザーブをさらに安定した精度を得やすくなりました。
その他、ペラトン自動巻き機構に改良が加えられ、一部の部品が摩耗に強いセラミック素材になりました。
鋭く伸びたリーフ型の指針はとても美しく、またスモールセコンドや外周リングがレイルウェイ分目盛がクラシカルな雰囲気を醸し出しています。
裏蓋からはツインバレル搭載のIWC自社キャリバー52010を眺めることができます。
落ち着いた雰囲気がある大人の男性の時計です。

IWC（アイダブリューシー）
ポルトギーゼ・ オートマティック
品番：IW500703
ケース径：42.3mm
ムーブメント:IWC自社製ムーブメント52010
文字盤：ブラック
ケース：ステンレススティール
ベルト：アリゲーターストラップ
防水性：3気圧
パワーリザーブ:７日間/168時間(完全に巻き上げられた状態)
価格：￥1,566,000(税込)

IWC （アイダブリュウシー）
Official Site=http://www.iwc.com
関連記事=https://www.jw-oomiya.co.jp/blog/osaka/watch/category/iwc
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