サマーフェスタ×IWCは、パイロット・ウォッチ・オートマティック 36 ブレスレットモデル!
こんにちは、伊藤です。
ただ今、当店では、oomiya 38周年 アニバーサリーフェア サマーフェスタを開催しております。
※8月21日(日)までの開催となっております。
期間中は各ブランド2016年の新作モデルが多数ご用意いたしております。
また、定番・人気商品も多数ご覧頂けるようにご用意をさせて頂いております。
ご購入の特典といたしまして、20万円以上の商品をご購入のお客様にビームスFとコラボし製作したトートバッグをプレゼントさせて頂いております。
また、分割・金利手数料が無料のoomiyaスペシャル・プレミアムクレジットをご利用頂けます。
※回数は店頭にてご確認下さいませ。
さて、本日のサマーフェスタ×IWCは、パイロット・ウォッチ・オートマティック 36のご紹介です。
航空機の黎明期においては、パイロットたちは懐中時計をナビゲーションのために使用していました。
飛行のための専用時計など、まだ存在しなかった時代です。
1930年代には、精密で頑強なパイロット・ウォッチの需要が一気に高まりました。
同じくきわめて信頼性の高い伝説のJu 52型機によって安全な飛行への道が開かれたためだけではありません。
Ju 52が大きな名声を勝ち得たのは、IWCのパイロット・ウォッチと共通する考え方が根底にあったからです。
軽量化、あるいは操作性や保守性の向上のため、サイズの縮小、そして製造のシンプル化を図りました。
こうしたデザイン思想は、コックピットの計器にも反映されています。
パイロットたちは、膨大な数の計器に注意を注がなければなりませんでした。重要なのは、コックピットがきちんと整理されていることと、光が乏しい状況下でも読み取りやすさを確保することでした。
Ju 52型機に搭載された計器のほとんどは丸型で、ブラックの文字盤に明るい色の針を備えています。
IWCの設計者は、オリジナルのビッグ・パイロット・ウォッチ(1940年代)と(同ウォッチに続き1948年ごろに登場したマーク11)の製作にあたり、この「計器類のデザイン」をモデルにしました。
1984年まで製造されたマーク11は、IWCパイロット・ウォッチの中で最も有名な時計で、プロのパイロットたちの厳しい基準にこたえることができたパイオニア的な存在のモデルです。
そして2016年、ニューパイロットウォッチとして登場したのがパイロット・ウォッチ・オートマティック 36は、今までのパイロットウォッチらしいデザインは引き継ぎ、上品さとエレガントさをプラスしたモデルです。
品番:IW324006
ケース素材:ステンレススティール製
ブレスレット/ストラップ:ステンレススティール製ブレスレット
文字盤の色:シルバー
機械式ムーブメント、自動巻き
パワーリザーブ:42時間
日付表示
秒針停止機能付きセンターセコンド
耐磁性軟鉄製インナーケース
ねじ込み式リューズ
両面反射防止加工を施したドーム型サファイアガラスで急激な気圧変化にも対応
防水性:6気圧
ケース厚さ:10.5mm
直径:36mm
価格:648,000円(税込)
こちら最長36回まで分割・金利手数料が無料のoomiyaスペシャル・プレミアムクレジットをご利用頂きますと・・・
月々18,000円×36回でご購入頂けます。
その他IWCは店頭に多数商品をご用意いたしております!
IWC (アイダブリュウシー)
Official Site=http://www.iwc.com
関連記事=https://www.jw-oomiya.co.jp/blog/osaka/watch/category/iwc
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