こんばんは、三室です。
急に肌寒くなってきましたが、急な寒暖差で体調など崩されてませんでしょうか。
冬に向かって空気も乾燥し始めているので、体調を崩しやすいかと思います。
皆様くれぐれも、お体にはお気を付け下さいね。

さて、本日のご紹介はこちら。  
 VACHERON CONSTANTIN ヴァシュロン・コンスタンタン
パトリモニー・トラディショナル・クロノグラフ/ ダイヤルカラー シルバーオパーリン
18Kピンクゴールド
※詳細スペック・価格は記事文末に記載

1940年代を思い起こさせる、ツーカウンターのクロノグラフデザインに、同じく1942年にレマニア社で開発された、当時世界最小のムーブメントでもあった「Cal.2310」をベースにした、ヴァシュロン・コンスタンタンの「Cal.1141」を搭載したモデル。
 3時位置のカウンターと9時位置にある秒針とのバランス感や、ダイヤル縁を取り巻くタキメーターとの調和も見事で、古き良きデザインのレトロな雰囲気に仕上げています。
現代的な要素としてケースサイズを42mmとやや大きめに設定して、視認性を確保しています。
 ダイヤルカラーは、シルバーオパーリンとよばれる白乳色で、メゾン独特の象牙のような柔らかな色合いにしあげています。
セッティングされているアプライド・インデックスと針は、18Kのピンクゴールド製で適度な華やかさと、高級感があります。
ドーフィン型の針にはセンター部で左右違う仕上げが施さたており、見事な陰影を生み出すことで立体感を出しています。
ケースバックはサファイヤクリスタルガラス製なので、搭載ムーブメントを御鑑賞いただけます。

こちらのモデルは、生産終了が発表されておりますので、店頭在庫がなくなり次第完売となります。
ご検討中の方は是非、お早目にご検討くださいませ。