今日のジャガールクルトは、ジオフィジック・ユニバーサルタイム ブレスレットモデル！

こんにちは、伊藤です。
今日のジャガールクルトは、ジオフィジック・ユニバーサルタイムブレスレットモデルのご紹介です！
ブレスレットのこちらのモデルは、今年新しく追加となったモデルになります。

トゥルーセコンド機構が搭載されたこちらのモデル。
トゥルーセコンドは、秒針が途切れなく動くスイープ運針ではなく、ジャンプしながら進む機構を意味しています。

トゥルーセコンドはインディペンデント・セコンドというスイスの時計職人ジャン＝モイズ・プーゼによって1776年に発明されました。
この機構は、輪列を追加することで、ダイヤル中央に配された特殊な針が1秒毎にジャンプする仕組みになっていました。
目に見える精度として、2015年に発表されたジャガールクルトの機構です。
裏側からはムーブメントが鑑賞できるようになっています。また、秒針を1秒ごとに制御している歯車の動きも鑑賞できるようになっています。(ムーブメントの動きは是非店頭でご覧になってみて下さい。)
そして、新しく開発されたブレスレット。
こちらは、本体からブレスレットを工具を使わずに簡単に取り外しができる以外に、ブレスレットの長さを簡単に微調整できるようになっています。
上の写真と比べて頂くと、数ミリですが少しベルトが長くなっています。
バックル(留め具)のところで引き出して長くしたり、戻して短くしたり。
日々の腕まわりのサイズの微妙な変化にも対応できるようになっています。
存在感があり品がございますので、スーツのスタイルにもピッタリ合います。