モーリス・ラクロア 本日は分解されたケースと共に「アイコン オートマティック」の魅力をご紹介！ oomiya大阪心斎橋店

皆様、こんにちは！
前田です！
本日ご紹介するのは、今月発売されたばかりの「アイコンオートマティック」です！
先日ちょうどモーリス・ラクロアの研修がありましたので、「アイコンオートマティック」の注目点をご紹介していきたいと思います！
こちら写真左側が今月発表されたばかりの「アイコンオートマティック」。写真右側のモデルがクォーツタイプの「アイコンメンズ」です。
見た目にも分かりやすい文字盤は縦横はっきりと凹凸があり多数のピラミッド型の鋲が並んだような“クル・ド・パリ”と呼ばれる仕上げとなっており、光の反射を防ぐ仕組みになっております。また、ケースはエッジの効いた角の立つケースを採用しており、今までのモデルより力強い印象です。
こちらの写真は「アイコンオートマティック」のケースを分解した写真。
左側から順に「裏蓋」、「ミドルケース」、「ベゼル」です。
ベゼル部分に並ぶ爪は１つずつ取り外すことが可能になっており、これらを組み上げてケースを作成していきます。
他のブランドでは填め込むタイプのベゼルが多いのに対して、より手間がかかった作りになっているのが分かります。
今までクォーツタイプの「アイコンメンズ」では内部のムーブメントが見えないタイプの裏蓋を使用していましたが
「アイコンオートマティック」ではシースルータイプ＋ネジ止め式の裏蓋を採用したことによって、防水性も20気圧防水へとパワーアップしています。
完成品がこちら！
時計内部にはペルラージュ、コートドジュネーブの施された精巧なムーブメントがご覧いただけます！
また、「アイコンオートマティック」・「アイコンオートマティッククロノグラフ」には、それぞれレザーストラップ、ブレスレットに採用されているイージーチェンジャブル機構によって、ワンタッチでストラップの取り換えが可能になっています。