現代的な解釈のもとに蘇ったパイロットウォッチ
2008年、IWC創業140年を記念してIWCを代表する6つのモデルのオリジナルモデルに忠実に作られた「ヴィンテージコレクション」より、本日は「パイロット・ウォッチ・ハンドワインド」をご紹介いたします。
飛行機の中での使用を目的に作られたパイロットウォッチは、強い振動、激しい温度変化、磁気といった問題に対処しなければなりませんでした。
パイロットたちは、こうした全ての状況の耐える頑丈で精密な腕時計を必要としていたのです。
そしてIWCは1936年、最初の「IWCスペシャル・パイロット・ウォッチ」を発表しました。
この最初のモデルに忠実に作られたのがこちらのモデルです。
高い視認性を持ち、夜行性の矢印のマーカーが付いた回転ベゼルは最大飛行時間を設定するのに役立ちました。
時針にはスペード針が採用され、時間、分を瞬時に読み取る際に高い視認性を発揮してくれます。
矢印のマーカーや、時・分針、アラビア数字のインデックスはすべて夜光塗料が採用されているため暗所でも時間の読み取りが瞬時におこなえます。
裏面のサファイアガラスからは1868年に作られた最初のジョーンズ・キャリバーの名残を残すIWC自社開発の最新手巻きムーブメントが搭載されております。
ジョーンズ・キャリバーの名残を残す2つの技術的な特徴である3/4輪列受と「ジョーンズ・アロー」(緩急針)をご覧いただけます。
全てのパイロットウォッチの源となってきたデザインと、IWCの最新技術のムーブメントを搭載したオリジナルと最新を融合させたこちらの「パイロット・ウォッチ・ハンドワインド」
どちらも感じて頂ける特別な1本です。
パイロット・ウォッチ・ハンドワインド
IW325401
ケースサイズ:44mm
パワーリザーブ:46時間
防水性:6気圧防水
価格:866,250円(税込)
IWC (アイダブリュウシー)
Official Site=http://www.iwc.com
関連記事=https://www.jw-oomiya.co.jp/blog/osaka/watch/category/iwc
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