エイジングするPANERAI
今回は、雰囲気を感じて頂こうとモノクロにて撮影しております。
撮影時計(ルミノール・サブマーシブル)PAM00024 F品番(2003年製造品) ブラウンアリゲーターストラップ 私物(弊社・専務)
もう、9年になろうとしているこの「サブマーシブル」。
時よりお客様からお声掛けいただきます「その時計、売ってください!って」※現在は心斎橋STAFFがお借りしています。
っと言っても、当時(2003年)はそれ程人気のなかったこの時計。 以前、現CEOの記事で「40mmケースの導入は、アジア向けに発表した。 だが、結果アジアでは、それ程人気がなく逆に欧州で人気になったと・・・。」
この頃、アジアでは、「らしい物」を求める方が多く。PANERAIであれば、PANERAIらしいモデルは、ほぼ完売状態が続いておりました。
サブマーシブルのような歪な(当時)デザインは、お勧めし良さを感じて頂ければ購入して頂けるような時計でした。
途中省略いたしましすが、様々な事があり、今に至るこの時計。 時を経て様々な思い出(キズ)が時計を成長させていきます・・・。
最後に正面から
サブマーシブルは、回転ベゼルのあるモデル。
長期に渡り使い込むと、この様な風合いになってきます。 またラバーベルトではなくアリゲーターという所もいいスパイスになっています。
使い込む程に良さが出る物って一流の証拠ですね・・・。
PANERAI (パネライ)
Official Site=http://www.panerai.com
関連記事=https://www.jw-oomiya.co.jp/blog/osaka/watch/category/panerai
■株式会社オオミヤはPANERAIの正規販売店です。 ブランド解説
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COMMENTS & TRACKBACKS
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キモーさん
いつもコメント有難うございます。
そうですね、このサブマーシブルは現在、伊藤が着けております。
キモーさんのお時計もゆっくりと使い込み、自分色に染めてあげて下さいね。
伊藤さんの使われているサブマーシブルでしょうか。
使い込んで良さが出てくる時計という証明ですね。私も自分のパネライをこのようにしていきたいです。