“ダイヤモンドの誘惑 魂を包む輝き” ベル&ロス 「BR 01 ラッフィング スカル フルダイヤモンド」
皆さま、こんにちは!渡辺です。
本日は、ベル&ロスのモデル「スカル」に採用されたオートマタが楽しい「BR 01 ラッフィング スカル フルダイヤモンド」の紹介をしたいと思います。
Bell&Ross(ベル&ロス)
モデル名:BR 01 ラッフィング スカル フルダイヤモンド
品番:BR01-SKULL-SK-FLD
ムーブメント:手巻き(キャリバー BR-CAL.206)
ケース素材:ステンレススティール
ベルト:アリゲーターストラップ
防水:100m防水
サイズ:46mm
その他特徴:巻き上げ時に顎が動くスカル、ケースとベゼルにダイヤモンド394個(計2.891ct)をセット
世界限定99本
価格:¥3,960,000 (税込)
突然ですが、「オートマタ」をみなさんご存知でしょうか?
「オートマタ」とは『機械人形』を指します。もちろん電気などは使わずに機械で動く人形です。
オートマタ(Automata 、複数形)、オートマトン(Automaton、単数形)は、主に18世紀から19世紀にかけてヨーロッパで作られた
機械人形ないしは自動人形のことです。
なかでも有名なのは、スイスのラ・ショー・ド・フォン出身の時計師ピエール・ジャケ・ドロー。この名を知る方は相当な時計ファンの方ではないでしょうか。オルガン弾き、絵描き、書記の3体からなる彼の自動人形一座は、ルイ16世の宮廷をはじめヨーロッパ各地で公開され、一世を風靡する人気を博したといわれます。ただ単に精巧な技術だったからだけではありません。音楽・絵画・文章と、人間の精神活動を象徴する行為を機械化したジャケ・ドローの作品は、まさに18世紀の機械式論的自然観の産物です。オートマタという言葉は、アンティークウォッチファンの方に詳しい人には、からくり仕掛けをもつ機械式時計も同じ言葉で呼ばれていることをご存知でしょう。からくり仕掛けの有無に関わらず機械式時計と自動人形はメカニズム的に共通する点がとても多いです。そのせいか、ジャケ・ドローをはじめ、歴史に残る自動人形製作者のほとんどが時計師だったそうです…
そのオートマタの機構を採用したベル&ロスの時計のスカルは、一見したところ、これまでのスカルと同じようにレリーフ仕上げの精巧なスカルが中央に配置されていますが、実はこのスカルが動くのです!
3時位置のリューズでゼンマイを巻くと、スカルの口元が機会仕掛けで動き、なんと”笑います”!
ベル&ロスらしい、スクエアのケースデザインに立体的なスカルの形、そしてそれに合わせたスカルの形のガラスが採用されたこだわりのモデルです。
時針と分針がミリタリーの世界の伝統的なアイテムである短刀とサーベルになっています。
骸骨はレリーフの効果が出るように金属を型押して加工されています。この工法は通常、硬貨やメダルを製造するときに用いられます。
搭載ムーブメントは、骸骨型の輪郭をとった100%マニュファクチュールのキャリバー BR-CA.206を搭載。
ベルトは、マロンカラーのアリゲーターストラップなので、より一層エレガントに且つ唯一無二の存在感を引き出してくれます。
※金利・手数料0%のoomiyaプレミアムクレジットをご用意しています
※只今、ウェブクレジットにて、無金利ローンでのご購入を可能とした通信販売も承っております。
詳細はお電話またはメールでお問い合わせ下さい。
●Tel: 06-6251-0077
●E-mail: osaka@jw-oomiya.co.jp
営業時間:11:00〜19:00
水曜定休日
他にもベル&ロスを多数店頭にて取り揃えております!
ぜひこの機会に、ベル&ロスのコレクションをご覧ください。ご試着も可能ですので、お気軽にお申し付けください。
All Brands Official Retailer
大阪(心斎橋・南船場)にあるジャガー・ルクルト、IWC、タグホイヤー、ベル&ロス、ジラール・ペルゴ、ユリスナルダン、H.モーザーなどの時計正規販売店です。店内に入った瞬間から心躍るような「お客様にゆっくり楽しんでいただける」空間となっております。