今日のRADO（ラドー）はサンレイギョーシェ装飾が綺麗なCentrix（セントリックス）

こんにちは、伊藤です。

今日のRADO（ラドー）はCentrix（セントリックス）コレクションより、文字盤に施されたサンレイギョーシェ装飾が大変綺麗なモデルをご紹介させて頂きます。

1957年、ラドーブランド初のコレクションの発表とともに、RADO（ラドー）が誕生しました。

斬新なデザインと、革新的なテクノロジーから生まれたさまざまなスクラッチプルーフ（傷がつきにくい）素材を、人間工学に基づく設計により、外見の美しさだけではなく、優れた装着感も備えた時計です。

1962年には、傷に強いハードメタルを採用した「ジ・オリジナル」コレクションを発表。
世界初のスクラッチプルーフ時計として時計業界に大きな衝撃を与えました。
また、1986年には、耐傷性、審美性にすぐれたセラミックスを世界で初めて時計に採用した「インテグラル」コレクションも登場。
それ以来、セラミックスウォッチはラドーブランドの代名詞となっています。

2005年にはハイテクダイヤモンドの開発に成功し、世界で最も硬い時計「V10K」を誕生させました。

2008年には、ダイヤルのメタルフレームをダイヤルカラーと同じ色調に再現する「メタリゼーション加工」を世界に先駆けて発表しました。
視認性を失うことなく、無色透明なサファイアクリスタルが着色されたかのように映る、画期的な技術です。

ラドーは、常に未来を見据え、新たなる可能性にチャレンジし続けるブランドです。

2010年にはCentrix（セントリックス）が発表されました。
今後、RADO（ラドー）を代表するコレクションとして、SSケースにSSブレスレットまたはセラミックスブレスレットのコンビのものなど、バリエーションが豊富なコレクションです。