今日のIWCは閏年にちなんで、ポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダー
こんにちは、伊藤です。
本日は定休日となっておりますが、記事を予約し掲載できるようにしております。
今日のIWCは閏年にちなんで、ポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダーのご紹介です。
通常のカレンダーとパーペチュアルカレンダーの違いについてですが、通常のカレンダーは月末が30日や28日、29日の月(2,4,6,9,11月)は翌月の月初めにカレンダーの日付を「1日」に手動で修正が必要です。
パーペチュアルカレンダーは、月ごとによる日数の違いを自動で調整する大変複雑な構造をもったカレンダー機能です。
(2,4,6,9,11月のカレンダー修正は必要ありません。)
これは、うるう年に対応する為に、4年間で1回転する回転盤がついているから、調整は必要ありません。
IWCのパーペチュアルカレンダーは操作も大変簡単で、リューズだけで調整が可能となっております。
「ポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダー」では、日付・曜日・月・4桁の西暦の他、次の満月までの残り日数が表示されています。
ムーンフェイズ表示では、南北両半球におけるつきの満ち欠けの進行が左右対称のイメージで示されています。
7日間のロングパワーリザーブを備えゼンマイの残量も3時位置のリザーブ表示から確認する事ができます。
ムーンフェイズは、各月齢周期において実際にかかる時間からわずか12秒しかずれません。
これは577.5年にたった1日のズレです。
*本日は定休日となっております*
IWC (アイダブリュウシー)
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関連記事=https://www.jw-oomiya.co.jp/blog/osaka/watch/category/iwc
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