今日のIWCはダ・ヴィンチ クロノグラフ&営業日の再お知らせ。
こんにちは、伊藤です。
本日は、定休日となっておりますが記事を予約し掲載しております。
また、本日(定休日)より4月7日(土)までは改装工事のため臨時休業とさせて頂きます。
皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、何卒宜しくお願い致します。
4月8日(日)より通常通り営業となります。
さて、本日のIWCはダ・ヴィンチ クロングラフのご紹介です。
1960年代後半IWCはレオナルド・ダ・ヴィンチの思考パターンにインスパイアされて彼の名前を冠した時計を開発しました。
レオナルド・ダ・ヴィンチはヘリコプターや自転車など発明したのですが、実は彼が人生を通して熱い情熱を傾け続けたのが、時間を正確に計測することでした。
彼は時計の機械の発明も行っていました。
ダ・ヴィンチコレクションに共通するのは常に時代を先取りし、IWCが開発した最先端技術が最初に適用されるのは常にダ・ヴィンチコレクションです。
このモデルもまた、IWC製キャリバー89360が搭載されています。
これまでのクロノグラフと同様に中央にあるクロノグラフ針で秒を記録します。
1分以上の計測時間は時計の唯一のサブダイヤルにある2本の針で表示され、簡単に読み取ることができます。
計測された時・分は、第二時間帯表示のようにすぐにはっきりと読み取ることができます。
時・分を別々のカウンターで読み取り、積算必要のない機能です。
一目で読み取れる積算表示は革新的なクロノグラフの表示という要求から、IWCの開発チームが丸4年の年月をかけて開発したものです。
裏面からは、そのムーブメントを鑑賞することができます。
また、試着してみました。
複雑なケース構造に、ポリッシュ&サテン仕上げの施された、どの角度から見ても完璧なケースです。
ダ・ヴィンチ クロノグラフ
機械式クロノグラフ・ムーブメント
自動巻き
パワーリザーブ68時間
ストップウォッチ機能(時、分、秒)
12時位置に同軸上に組み合わされたアワー・カウンターとミニッツ・カウンター
フライバック機能
日付表示
秒針停止機能付きスモールセコンド
ねじ込み式リューズ
両面反射防止加工を施したドーム型サファイアガラス
サファイアガラスのシースルー裏蓋
3気圧防水
ケース厚さ14.4mm
ケースサイズ43.1×51mm
*本日は定休日となっております。*
IWC (アイダブリュウシー)
Official Site=http://www.iwc.com
関連記事=https://www.jw-oomiya.co.jp/blog/osaka/watch/category/iwc
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