希少な IWC「ビッグ・パイロット・ウォッチ・パーペチュアル・カレンダー “ロデオドライブ” 」入荷

明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします！
本日より、ニューイヤーフェアを開催しました！スタッフ一同皆様のご来店をお待ちしています。

本日ご紹介するのは、IWCの「ビッグ・パイロット・ウォッチ・パーペチュアル・カレンダー “ロデオドライブ”」。

この “ロデオドライブ” エディションの名前は、ロサンゼルスのIWCブティックの所在地にちなんでいます。複雑な機構の永久カレンダー（パーペチュアル・カレンダー）を搭載して、各月の日数の違いや閏年を別々に認識します。2100年までカレンダーの修正する必要はありません。ダブルムーンフェイズ表示が北半球と南半球の地球の衛星である月の姿を描き出し（南北両半球の月齢を表せるようにしたのはIWCが初）、577.5年にわずか1日分の調整しか必要としません。

ケースバックはサファイガラス仕様のシースルーバックになっていて、自社製52615キャリバーには、摩耗しないセラミック製部品が使われたペラトン自動巻き機構が付属しています。2つの香箱が、7日間のパワーリザーブを確保します。

双方向巻上げ式のペラトン爪レバー式自動巻き機構を搭載したキャリバー50000を継続開発した結果、非常に効率的な巻上げが実現しました。2つの香箱が7日間という驚くべきパワーリザーブを確保します。巻上げ爪と自動巻きホイールはブラック・セラミック製、ローター軸受はホワイト・セラミック製です。こうした極度に硬いハイテク素材を用いることにより、自動巻きにおける磨耗がほぼ排除されます。振動数４Hz(1時間あたりの振動数が28,800回)のインデックスフリー・テンプとブレゲひげゼンマイは最高の精度を保証します。ムーブメントのデザインと仕上げは顕著に改善されました。ローターならびに、はめ込まれた“Probus Scafusia”（プローブス・スカフージア）のゴールド・メダルのプロポーションはこれまでよりずっと薄型になりました。