時代に左右されないデザインが魅力的なポルトギーゼ・クロノグラフ・クラシック。その風格ある佇まいは、IWCが1930年代に制作したタイムピースから受け継がれたものです。先代のRef.3904に比べ、さらにすっきりとしたスタイルになっています。バランスの取れた正統派のスタイルを基盤に、文字盤のデザインをよりシンプルにするためチャプターリングをあえて外しました。ポルトギーゼウォッチの特色であるレイルウェイ目盛りは継承され、端正な文字盤の上で際立った存在感を放ちます。

IWC自社製キャリバー89361を搭載し、最長12時間までの計測に対応。サブダイヤルに表示される計測タイムを時刻と同じように簡単に読み取ることができます。

本質にまで絞り込まれた文字盤の構成が、均整の取れたクラシカルな「ポルトギーゼ」コレクションの魅力をさらに強調しています。視認性を高めるアラビアインデックスも主張しすぎないデザインが好印象です。