パートナーと揃えたい、 IWCのムーンフェイズ搭載「ダ・ヴィンチ」

皆様、こんにちは！本日12月4日（土曜日）は、2021年最後の「新月」になります。

「新月」とは満月と対象、地球からは真っ黒でその姿を見ることができません。ニュームーンを意味する新月は、「始まり」「スタート」そして「リセット」の日です。そんな本日は、なんと「大安」、「一粒万倍日」、「新月」の3つが重なる大開運日！皆様にとっても良い時が流れますように♪

さて、本日はそんな月齢が文字盤に表示される2つのモデルのご紹介です。

こちらのダ・ヴィンチは、1969年にスイスのバーゼルで開催された時計見本市で紹介されたのがはじまりです。このコレクションの歴史に大きな足跡を残したモデルは1985年に発表された「ダ・ヴィンチ・パーペーチュアル・カレンダー」。人気を博した丸型ケースをはじめ、人目を引く魅力的なアラビア数字、ランセット型の針など、現行のコレクションには「ダ・ヴィンチ」ならではの明確なデザインコードが見て取れます。

左のモデルの、手首に沿って動くラグと永久カレンダー、クロノグラフ、ムーンフェイズを備えたステンレススティール製の「ダ･ヴィンチ・パーペチュアル・カレンダー・クロノグラフ」。30年以上もの歴史を誇る「ダ･ヴィンチ」の粋を集めたモデルです。また、搭載されたムーンフェイズ表示では、ダークブルーで表された「夜空」の定位置から月が動かず、文字盤の裏に設けられたムーンフェイズディスクが月の影とその満ち欠けを表します。

右の36mmと控えめなケースサイズの女性にオススメのモデル「ダ・ヴィンチ・オートマティック・ムーンフェイズ36」は、ムーンフェイズ機構、半球形のリューズ、そして高級素材を特徴とし、大人のラグジュアリーを楽しみたい方にぴったりのモデルです。ダークブルーの夜空にシルバーで彩られた月と星が輝くクラシックなムーンフェイズ表示は、シンプルな3針デザインの中で一際目を引きます。また、新開発のラグが手首の動きに合わせて動くため、ストラップがフィットして快適な着け心地です。裏蓋には「フラワー・オブ・ライフ（生命の花）」をモチーフにしたエングレーヴィングが施されています。この幾何学模様は、レオナルド・ダ・ヴィンチが熱心に研究し描いたもので、IWCにとっては創造性、技術、美を結び付ける象徴でもあります。

文字盤にムーンフェイズ、ケースはラウンドケース、可動式ラグとパートナーと合わせた「ダ・ヴィンチ」のペアウォッチもオススメです。ぜひ実物をご覧ください。