2020年2月3日

“1931”顔のレベルソ。ジャガー・ルクルトから“レベルソ・トリビュート・デュオ”をご紹介。

約2分

こんにちは！
前田です。
本日はジャガー・ルクルトから絶妙なサイズ感の「レベルソ・トリビュート・デュオ」をご紹介。
レベルソ・トリビュートのシリーズ内でも現在は製造の終了したモデル。
現在、製造されているレベルソ・トリビュートコレクションではレベルソ・クラシックコレクションで言う“ラージ”サイズと同等サイズのモデルしかなく、腕の細い方の多い日本人の腕周りに対しては、少し大きいとお声を頂くこともしばしば。
ですが、今回ご紹介しているモデルはレベルソ・クラシックコレクションの“ミディアム”サイズに近く、腕への収まりも非常に良いタイムピースです。
表の文字盤は他のレベルソ・トリビュートシリーズと同じく、“1931”顔のデザインで、1931年のレベルソが発表された当時のデザインを踏襲しております。
グレイン仕上げと呼ばれるざらざらとした質感のホワイト文字盤の上に、植字インデックスとレイルウェイ分目盛、非常になめらかな動きをする秒針がとても美しいタイムピースです。
裏文字盤はブラウンを基調に“クル・ド・パリ”仕上げを施し、立体感と高級感のある仕上げに。
表の文字盤とは別の時間帯を表示することが出来、海外時間に設定していただくことも可能になっています。
店頭では最後の1本。
次回入荷の無い希少な時計です。
是非、店頭にてご試着くださいませ。