魚眼レンズを備えた伝説のクロノグラフ「ソードフィッシュ」〜 グラハム 〜
グラハムは、2019年に『ソードフィッシュ』を発表しました。グラハム社が初めてソードフィッシュを発表したのは、2004年に開催されたバーゼルワールド。存在感のある46mmケース、2つのサファイアクリスタル製“魚眼レンズ”をもつ大胆で個性的なデザインのクロノグラフは、正にソードフィッシュという名にふさわしい風貌の持ち主で、当時の時計業界においてとても話題性のある特徴的なデザインでした。新しい『ソードフィッシュ』は、オリジナルのデザインとサイズをほぼ継承しながら、従来のSS製ケースに加えて、近年世界的に人気の高いブロンズを追加。より海のイメージを強くしたデザインとなって、拡大鏡の役割を果たす2つのインダイアルが、まるで潜水艦や潜水スーツの窓を連想させます。
「ソードフィッシュ」を象徴するのが、サファイアクリスタルに設けられたふたつの魚眼レンズ。クロノグラフの30分計と12時間計をそれぞれ拡大する役割を果たし、計測時の判読性を高めている。
ソードフィッシュとは“メカジキ”の意味だが、そのコレクション名は1916年に誕生したイギリス海軍の潜水艦にも由来しています。最大の特徴は、サファイアクリスタルガラスに設けられたふたつの大きな“魚眼レンズ”。
しっかりと現代的なアップデートが図られて、今のスタイルや時代の気分に合わせたデザインにまとめ上げています。
また、インデックスはこのモデルよりアプライドのバータイプに変更され、より立体感を強めています。
ケースバックはシースルーバックになっていて、いつでもその動きが見えます。
ラバーストラップにはメッシュ柄が施されていて、大型バックルでしっかりと留められます。
アイコニックなディテールとトレンドの融合。それを実現した新しい「ソードフィッシュ」は、ツウのみならず、多くの時計ファンのハートをしっかりと掴むでいきます。
独創性あふれるグラハムの「ソードフィッシュ」。
ぜひ実物を店頭でご覧ください。
ブロンズケース
48時間パワーリザーブ
ケース径:46mm
防水:100m
価格:1,078,000円(税込)
GRAHAM(グラハム)・・・「クロノグラフの父」ジョージ・グラハムの功績とその革新性に富んだ精神を讃え、そして現代に伝えるために、エリック・A・ロトにより1995年に設立されました。英国の時計技師であったジョージ・グラハムは、急速脱進機、シリンダー脱機、水銀振り子などを開発。さらに、時計製作史上初のクロノグラフを完成させ、「クロノグラフの父」と呼ばれ英国の発展にも大きく寄与しました。
「クロノグラフの父」に敬意を表し、ブランドの中心的コレクションはクロノグラフです。「スイスメイドの英国時計」をコンセプトに、ラ・ショー・ド・フォンにある工房で作り出されるラグジュアリーでありながら英国らしいウィットのきいたグラハムの時計は、多くの愛好家達を魅了しています。
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