今日のRADO(ラドー)はD-Star 炭素拡散スチール素材 R15329113
こんにちは、伊藤です。
今日のRADO(ラドー)はD-Starより炭素拡散スチール素材のモデルをご紹介させて頂きます!
RADO(ラドー)は1917年、スイスのレングナウで創業します。
当時は「シュラップ・アンド・カンパニー」というブランド名でした。
時計のムーブメントを製造が開始されます。
1957年「RADO」という名称が誕生。
RADOに特に意味はなく、発音しやすく万人に親しまれるブランド名として登録されます。
RADO(ラドー)の特徴は、傷がつきにくい素材を時計に使用しているということです。
ラドーは創業当初より革新的な素材の開発の技術により様々な素材のモデルを誕生させています。
また、デザインは一歩先を見据えたデザインは流行を追うことはなく、いつまでも飽きがこず個性を主張してくれます。
ここで、本日ご紹介のモデルに話を戻します。
RADO D-Starコレクションの特徴は素材は「炭素拡散スチール(本日ご紹介のモデル)」「セラモス」「セラミックス」がございます。
「炭素拡散スチール(本日ご紹介のモデル)」「セラモス」はステンレススチール素材に近いカラーのシルバー色をしています。
セラミックはブラックやホワイト、ゴールドなどが展開されています。
また、サイズはメンズサイズの「XL」ボーイズサイズの「L」レディースサイズ「S」とサイズ展開も豊富です。
その中でも素材にこだわり作られた「炭素拡散スチール」素材のRADO D-Star。
RADOの他コレクションでは使用されないD-Starコレクションのみに展開される素材です。
炭素拡散スチールとは炭素繊維をスチールに浸透させてスチールを強化させた素材になります。
「腕につける時計は心地よく快適で、いつまでも美しくなくてはならない」というラドーのポリシーの表れである炭素拡散スチール。
見た感じはステンレススチールやセラモス素材と見分けがつきにくい素材ですが、炭素拡散スチール素材を使用したモデルの文字盤には「サンレイギョーシェ装飾」が施され、シックでエレガントなモデルになります。
その他、RADOコレクションは店頭に多数ご用意がございますので是非一度ご試着下さいませ!
RADO (ラドー)
Official Site=http://www.rado.com
関連記事=https://www.jw-oomiya.co.jp/blog/osaka/watch/1279
■株式会社オオミヤはRADOの正規販売店です。
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