パネライ アイリーン号とジュピテリウム イタリアにて・・・完結編
こんばんは、伊藤です。
海外出張へ行っていた弊社取締役よりイタリアで撮影された写真が届きましたのでご紹介させて頂きます!
ヨットレースの風景。
とても綺麗ですね!
パネライは2005年から「パネライ クラシックヨット チャレンジ」のメインスポンサーを務めています。
レースに参加できるのは、1975年以前に進水した量産化されていないクラシックヨットのみです。
また、パネライが所有するヴィンテージ・ヨット”アイリーン号”は、2006年にカリブ海のアンティグア島で発見され、このヴィンテージヨットが初のパネライウォッチが製作された年と同じ1936年に誕生したものだったのです。
劣悪な状態で発見されたアイリーン号はパネライが購入後3年の歳月をかけて修復作業が行われ2010年に「パネライ クラシックヨット チャレンジ」に初参戦を果たしました。
次は海とは違う写真です。
こちらはパネライ初の天文時計「ジュピテリウム パネライ」
パーペチュアルカレンダー搭載の惑星時計です。
透明な球体の表面に刻まれた12星座にスーパールミノバを施し、暗闇で美しい天体さながらに輝く「ジュピテリウム パネライ」
とても、綺麗ですね!
高さ86cmのガラス製ボックスに、美しい透明の球体を収めたこの作品は、土台に文字盤が備えられています。
球体内は、中央の地球を囲んで、様々な惑星が起動を描く、小型のプラネタリウムのように見えます。
ジュピテリウムの特徴は機械式機構で惑星が動く本格的なプラネタリウムスタイル。
高さは86cm、幅75cm、重さ110kg、総パーツ数は1476個!
ボックス中央で天球をイメージした透明の球体が回転します。
球体の底には、内部の惑星のメカニズムを司る輪列、ボックスの土台の表面にAM/PMおよびパワーリザーブ表示を持つ文字盤をセットし、土台の内部にはパーペチュアルカレンダーの複雑機構が内蔵されています。
パーペチュアルカレンダー機構に加え、土台にセットした窓に2100年までの日付、曜日、月、年を表示されます。
PANERAI (パネライ)
Official Site=http://www.panerai.com
関連記事=https://www.jw-oomiya.co.jp/blog/osaka/watch/category/panerai
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