H.モーザー 現代的なエレガンスと伝統が融合した人気モデル『ヘリテージ・センターセコンド ファンキーブルー』

皆様、こんにちは！渡辺です。

本日ご紹介するのは、H.モーザーから世界的にも人気なモデル「ヘリテージ・センターセコンドファンキーブルー」です。

H.Moser & Cie.（H.モーザー）
モデル名：ヘリテージ・センターセコンドファンキーブルー
品番：8200-1201
ムーブメント：自動巻き（自社製キャリバー HMC 200）
ケース径：42㎜
防水：日常生活防水
価格：￥1,996,500(税込）
その他の特徴：サンバースト仕上げを施したファンキーブルーフュメダイヤル、グロボライト®の数字、パワーリザーブ約3日間、フラットオーバーコイルを備えるオリジナルのシュトラウマン・ヘアスプリング®

装いが軽くなり、腕元のお洒落も気になる季節。
夏本番にぴったりの腕時計やジュエリーをセレクト。

oomiya各店では、2022年7月15日（金）から 8月14日（日）までの期間、「サマーフェスタ」を開催いたします。2022年新作モデルをはじめ、稀少な限定品から人気の定番品まで、各ブランド自信の時計が勢揃いいたします。ぜひこの夏お気に入りのアイテムを主役にしたスタイルを楽しんでください。

1920年代初頭、精巧な技術で懐中時計から腕時計が作り上げられたことを想起させるモデルは、H.モーザーの創業者ハインリッヒ・モーザーが手掛けた「ビンテージウォッチ」からインスピレーションを受けています。クラシックな趣を持つ美しいラウンドシェイプ、ステンレススチールケースに先細のラグと刻みのあるリュウズを備えています。

ラグデザインも細くクラシカルな印象です。

そして、H.モーザーの代名詞ファンキーブルーのフュメダイアルがとても美しく輝きます。H.モーザーはフュメダイヤルの元祖と呼ばれているほど、このグラデーションがかかった美しい文字盤は定評があります。製造過程でむらや、下地が出たり、粉が出たりなど歩留まりが悪く、文字盤のすべての工程で200工程が必要になるそうです。

伝統的なレイルウェイスタイルの分目盛りが現代的なコントラストを成し、剣形の針はスーパールミノバで強調されています。

大きなアプライドインデックスの数字は1900年代のスポーツウォッチを思い起こさせますが、スーパールミノバを注入した「セラミック化合物グロボライト」という革新的な素材が使用されています。

斜めから見るととても立体的なインデックスが見えます。

クラシックな趣を持つラウンドシェイプが美しいモデルで、ステンレススチールのケースに先細のラグと刻みのあるリュウズを備えています。

大胆な美しさを表すのはファンキーブルーのフュメダイアルです。

これはデザイン全体に命を吹き込むモーザーでも最も人気の高いダイアルのひとつです。

伝統的な形式から離れるように、未加工クーズーレザーのストラップには最後の仕上げとしてホワイトのステッチが施されています。
ファンキーブルー文字盤にブラウンのスエード調のクーズーストラップの組み合わせがモーザーらしく独自性を高く主張します。

ヘリテージ・センターセコンドは多彩なカラーが揃った高級時計ラインで、伝統的でありながらタイムレスなスチールケースが他のモデルとの境界を曖昧にする、一言では言い表し難いモデルです。

ケースサイドの装飾のこだわりのモーザーらしいです。

ヘリテージ・センターセコンドファンキーブルーを駆動するのは、サファイアガラスのケースバックから覗く HMC 200 ムーブメントです。

自社で一貫して設計、開発、製造されるこのキャリバーには、系列会社の Precision Engineering AG が製造した調速機構が組み込まれています。

名高い モーザーダブルストライプで装飾された HMC 200 キャリバーのパワーリザーブは約 3 日間です。

是非店頭にてご覧くださいませ。

H. MOSER & CIE.（H. モーザー） H. モーザーは Heinrich Moser により 1828 年に創設されました。ノイハウゼンアムラインファルを拠点とするこのブランドは現在、約 60 名の従業員を擁し、14 つの自社製キャリバーを開発し、年間に 1,500 個以上の時計を製造しています。 H. モーザーは自社製品に使用する調速機構やヒゲゼンマイなどといった部品を自社内で製造する希少なマニュファクチュールです。それらの部品はパートナー企業にも供給されています。H. モーザーはモーザー家の人間を名誉会長とし、 Heinrich and Henri Moser 基金の代表に迎えるという栄誉に浴しています。Heinrich Moser の子孫たちに設立された Moser 基金は、一族の歴史を維持するために機能しており、Heinrich Moser 家が住まうシャルロッテンフェル城に併設の Moser 博物館に収蔵すべき昔のモデルの収集といった役目も担っています。時計製造に関するノウハウとこの分野での専門技術に裏打ちされた MELB Holding はH. モーザー、Hautlence という企業を擁するに至っています。MELB Holding は伝説的なジュウ渓谷を拠点とする家族経営の独立系グループです。

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