2020年6月18日

現代的な解釈が加わったチューダー伝統のクロノグラフ “ヘリテージクロノ”

約2分

今回ご紹介しますのは、チューダー「ヘリテージクロノ」

ベースとなっているのは、1970年に発表し今年50周年になるのチューダー初のクロノグラフ“オイスターデイト“のデザイン。当時から特徴的な五角形アワーマーカーの形状から“ホームベース“の愛称で親しまれた。
ヘリテージクロノは、その個性的な配色と立体的なアワーマーカーと、2つのカウンターを搭載。スモールセコンドは3時位置に、45分積算カウンターは9時位置に配されている。42mmの美しい仕上げを施したステンレススチール製ケースは水深150 m (500 フィート)までの防水性を備えた。
アルマイト加工のインサートを備えた両方向回転ベゼルを採用。美しいサファイアクリスタルの下には、約42時間のパワーリザーブを備えた機械式自動巻クロノグラフムーブメントを搭載。
リューズとプッシャーにはローレット加工が施され操作性も向上しており、細かいデティールにこだわりを感じます。