ウィンターフェア開催中！華やかなギョーシェと月が織りなすA.ランゲ&ゾーネ「リトル・ランゲ1・ムーンフェイズ」

「ウィンターフェア 2020」12/28まで

oomiya 心斎橋店では、12月28日(月)までの期間「ウィンターフェア」を開催しております。2020年新作モデルをはじめ、冬を彩る時計が続々と入荷！ぜひこの機会にお気に入りのアイテムを見つけてください。

フェア期間中の特典や各ブランドの新作モデルなど、詳細はこちらのページをご覧ください
https://www.jw-oomiya.co.jp/fair-event/winterfair-2020/

皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

本日は、A.ランゲ&ゾーネから美しい文字盤が印象的な「リトル・ランゲ1・ムーンフェイズ」のご紹介。

リトル・ランゲ1・ムーンフェイズは、月が持つ神秘的なオーラを絶妙に表現します。直径36.8mmのピンクゴールドケースに独自に開発したムーブメントを搭載し、シルバーカラーのダイヤルに刻まれたギョーシェ模様に気品が漂うモデルです。

たくさんの曲線が織りなすギョーシェ模様は、その昔、有価証券の偽造を防止するために刷り込まれた模様です。この複雑なパターンは、時計や宝飾品に特別な美しさを添えてくれます。リトル・ランゲ1・ムーンフェイズのダイヤルにギョーシェ仕上げを施すことにより、月が一段と際立って見えます。ゴールド無垢製のダイヤルにシルバーカラーのムーンディスクを組み合わせ見事に調和させているのも、このモデルならではの特徴です。

リトル・ランゲ1は、機構とデザインにおいてランゲ1に一歩も引けを取りません。

瞬転式アウトサイズデイト表示とムーンフェイズ表示という二つの複雑機構が搭載されています。

ギョーシェ仕上げのゴールド製ダイヤルとカラーを調和させたアリゲーターベルトが、リトル・ランゲ１に独特の華やぎを醸し出します。

ケース直径わずか36.8ミリのリトル・ランゲ1ですが、ランゲ1の特徴をすべて備えています。

そこには、3日分のパワーリザーブを蓄えるツインバレル、おなじみのパワーリザーブ表示AUF/AB、瞬転式アウトサイズデイト表示、さらに自社製ヒゲゼンマイを収めた偏心錘付きテンプといった技術の粋が凝集されています。

ゴールドに銅を加えると、赤い色相になります。こうして、柔らかく耐腐食性に優れた純金が、時計製作業界で人気の高い高級かつ高価な素材に変貌します。添加される銅の割合によって、淡いロゼから力強い深紅まで幅広い色相を得ることができます。

ランゲでは、銅205パーミルと銀45パーミルを添加したピンクゴールドを使用しています。これは、純度18K（750/000）に相当します。

ウィンターフェア開催中！華やかなギョーシェと月が織りなすA.ランゲ&ゾーネ「リトル・ランゲ1・ムーンフェイズ」 - A.LANGE＆SÖHNE（取扱い終了）

月さながらの輝きリトル・ランゲ1・ムーンフェイズは、A.ランゲ&ゾーネのコレクションの中で機械式時計としての味わいと美観を両立するジュエリーモデルとして位置づけられます。

ランゲ1・ムーンフェイズよりも1.7mm小さなケース直径に収めたシルバーカラーのゴールド無垢製ダイヤルには、ギョーシェ模様が美しく浮かび上がります。

ピンクゴールド製の針とアプライドインデックスが、ダイヤルに色鮮やかなアクセントを添えます。

優美な色調のムーンフェイズ表示はダイヤルの色彩にしっくりと馴染み、ランゲ1におなじみの瞬転式アウトサイズデイト表示も配置されています。

完成度の高い美しさと手芸技能への挑戦は、ムーブメントにも見られます。ランゲの特徴となっている4分の3プレート。独特のストラプ模様が入っています。ブルースクリュー、ゴールドシャトン、赤いルビー色の受け石が、美しい色の三和音をなします。

各部品の表面には、切削、研磨およびエングレービングの9種類以上の技法を駆使して、隅々まで芸術的とも形容できる仕上げ装飾を入れています。とりわけテンプ受けのハンドエングレービングは、どの時計も世界に2本とない一点物にしてしまうほどです。なぜなら、どの職人にも、誰にも真似できない独特な筆跡のようなものがあるからです。そのため時間が経ってからでも、どのマイスターがエングレービングを施したものであるかがはっきりとわかります。