IWC cal.51011の仕様変更
またもや、IWC ポルトギーゼ・オートマティックに変更が・・・。
前回の文字盤は、未だ返答なし(スイスへ確認中)ですが、今回は、明らかに変更箇所がございました。
昨日の入荷商品(写真上)IW500107より
ポルトギーゼ・オートマティックと言えば、自社開発の7Daysキャリバー(Cal.51011)ですが、もう一つの特殊な機能を兼ね備えております。
それは、ローターが左右どの方向に動いても効率よくゼンマイ巻き上げる事ができる機構「ペラトン機構」です。
そのペラトン自動巻き機構に備わる爪部分の素材が、セラミック素材に変更いたしました。
赤の〇部分の箇所
この新しく開発された摩耗に強いセラミックは、既にポルトギーゼ・トゥールビョン・ミステール・レトログラードに備わっています。
そして、またまた私の私物・・・(こんな事にしか登場しない)。
その他、その機構に付随するパーツや歯車も少し変更しております。
常に進化し続ける「Cal.51011」是非、店頭にてお確かめ下さい。
IWC (アイダブリュウシー)
Official Site=http://www.iwc.com
関連記事=https://www.jw-oomiya.co.jp/blog/osaka/watch/category/iwc
■株式会社オオミヤはIWCの正規販売店です。 ブランド解説
COMMENTS & TRACKBACKS
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cal.89 太郎さん
いつもコメントありがとうございます☆
メーカーより正規売店の方が気付くのが早い場合があります。
これからも、変更などありましたらお知らせいたします。
このような情報は非常に有意義であると感じております。