タグホイヤー”リンク”「個性的なブレスレットで魅せる時計」
こんにちは。
本日ご紹介致しす、美しく機能的なタイムピース、永遠のエレガンスの象徴、スポーティで流麗、
着け心地が最も快適なブレスレット「リンク」コレクションのクロノグラフです。
リンクとは一体なんなのか?
タグ・ホイヤーと言ったら今では”カレラ”を思い浮かべる人が大多数なのではないでしょうか。
ですが、90年代は間違いなくリンクの前身モデルS字ブレスレットのセルシリーズが
タグ・ホイヤーの代名詞でした。今日はそのリンクをご紹介したいと思います。
リンクのご紹介の前に、前身ののモデル『セル』にも触れておきたいと思います。
リンクの始まりは元々は『S/el(セル)』として1987年に誕生しました。
名前の由来はスポーツとエレガンスを組み合わせたものでした。
SPORTSのS
ELEGANCEのEL
これを組み合わせた造語です。
個性的なS型リンクのブレスレットが特徴的なモデルでした。
デザインしたのはエディ・ショッフェル氏。
ブライトリングのデザイン等も手掛けている方で時計界では著名な人物です。
曲線が美しい、コマの形状は人間工学に基づいて設計されたデザインです。
「S」の形をした“S字型リンク”は唯一無二のデザインとフィット感です。
時計本体さながらに、ブレスレットのデザインが注目されることは
他の時計にないはない部分だと思います。
そして、その『S/el(セル)』の人気を決定付けたのがこの方。
アイルトン・セナです。F1の貴公子と呼ばれ。
端麗なルックスから、今でもファンが多い人物です。
セナに憧れ、着用していた方もいらっしゃたのではないでしょうか?
そして、1999年に『S/el(セル)』の後継機として『LINK(リンク)』が販売されました。
ブレスレットのシェイプは変化しつつも現行のモデルでも駒の曲線的な部分は健在です。
現在ではカレラシリーズのバリエーションが増えて、リンクの存在感が少し薄れているような印象がありますが、今も変わらずタグ・ホイヤーのクロノグラフの代名詞的な存在であることは間違いありません。
ご来店頂いた際は、是非チェックいただきお手元に合わせて頂ければ幸いです。
タグ・ホイヤー
リンク キャリバー17 クロノグラフ
品番:CBC2112.BA0603
ムーブメント:自動巻クロノグラフ(キャリバー17)
ケース・ベルト素材:ステンレススティール
防水:100m防水
ケースサイズ:41mm
価格:\533,500-(税込)
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