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本日は、ブルーとブラックのコンビネーションがかっこいい、ロジェ・デュブイの「エクスカリバー・ウラカン」のご紹介。

また、ブリッジはエンジンルームのストラットバー、カレンダーのフォントデザインなどはスピードメーターよりデザインを随所に取り入れました。

ウラカンはヘキサゴン（6角形）をモチーフにしデザインしています。12時位置のテンワは12度に傾斜したバランスエスケープメントを特徴としていて、これは腕に着けた状態のときに、テンワが水平に近づくようにする為に設計されています。

キャリバー上部のストラットバーをデザインしたブリッジはランボルギーニ・ウラカン スーパーカーのV10エンジンを思わせます。

3時位置のリューズは、ウラカンのホイールキャップをイメージしたデザインです。

また、ウラカンのホイールのようにスピードエフェクトが美しい360度回転錘がダイナミックな動きを展開。

ロジェ・デュブイとランボルギーニとの提携の中で開発された二番目のキャリバー、新しい”エンジン”は、12度に傾斜したバランスエスケープメントを特徴とし、自動巻きメカニズムにはリムをかたどった回転錘が使用されています。

ロジェ・デュブイの独自性が感じられる3本のアームのラグデザイン。