今日のZENITHはエル・プリメロ レトロタイマー、止まらない計測。
こんばんは、伊藤です。
今日のZENITHはエル・プリメロ レトロタイマーのご紹介です。
シンプルな文字盤デザインのレトロタイマー。
内部にはエル・プリメロ(クロノグラフ)ムーブメントが搭載されています。
不思議なのがクロノグラフムーブメントが搭載されているのに操作するプッシュボタンが4時位置に一つしか付いていないことです。
レトロタイマーのコンセプトは、時間の表示と、フライバック機能により経過タイムの測定です。
止まることのないクロノグラフ秒針によって、計測し続けるモデルです。
4時位置にあるプッシュボタンを押すと、クロノグラフの針、積算計の針が瞬時にゼロの位置に戻り、再び計測を始めます。
ブラックのケースは、ステンレススチールにブラックPVD加工が施されています。
磨耗による劣化に対して高い耐久性を発揮してくれます。
ベルトもブラックラバーで統一感のあるモデルです。
ZENITH (ゼニス)
Official Site=http://www.zenith-watches.com
関連記事=https://www.jw-oomiya.co.jp/blog/osaka/watch/category/zenith
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こんばんは。
この時計、発表時から謎に思っていました。
今回の説明で大分分かったのですが、まだ質問があります。
ということは、秒針に見えるのは、動き続けてフライバックする完全にクロノ針で、分針と連動していない。秒針はない。ということなのでしょうか。