ファーブル・ルーバを象徴する新しい顔、スカイチーフクロノグラフ
まず伝統のコントラストを描く「ホワイト/ブラック」↓
モデル名:スカイチーフ クロノグラフ
品番:00.10202.08.22.49
ムーブメント:自動巻き
ケース素材:ステンレススティール
ベルト:スエードレザーストラップ
防水:10気圧(100m)防水
サイズ:43mm
その他特徴:ホワイト/ブラック文字盤
価格:¥396,000 (税込)
FAVRE-LEUBA(ファーブル・ルーバ)
モデル名:スカイチーフ クロノグラフ
品番:00.10202.08.27.50
ムーブメント:自動巻き
ケース素材:ステンレススティール
ベルト:スエードレザーストラップ
防水:10気圧(100m)防水
サイズ:43mm
その他特徴:オータムグリーン文字盤
価格:¥396,000 (税込)
落ち着きを感じさせる「バーガンディー/ブラウン」↓
FAVRE-LEUBA(ファーブル・ルーバ)
モデル名:スカイチーフ クロノグラフ
品番:00.10202.08.35.47
ムーブメント:自動巻き
ケース素材:ステンレススティール
ベルト:スエードレザーストラップ
防水:10気圧(100m)防水
サイズ:43mm
その他特徴:バーガンディー/ブラウン文字盤
価格:¥396,000 (税込)
最後に、ヴィンテージピースを継承する「ベルベットブラック」↓
モデル名:スカイチーフ クロノグラフ
品番:00.10202.08.10.48
ムーブメント:自動巻き
ケース素材:ステンレススティール
ベルト:スエードレザーストラップ
防水:10気圧(100m)防水
サイズ:43mm
その他特徴:ベルベットブラック文字盤
価格:¥396,000 (税込)
こちらのモデルは、1956年に登場した三針時計シーチーフがチーフコレクションの原点です。二ツ目のクロノグラフは1940年代〜1950年代に最盛期を迎え、ファーブル・ルーバでも多く発売されました。
スカイチーフクロノグラフは、そんな1950年代の雰囲気を、ファーブル・ルーバ現行コレクションの特徴「レトロフューチャーデザイン(未来のデザイン)」をベースに再構成したモデルです。
ムーブメントは、スイス製自動巻きクロノグラフETA7753ベース。
1990年代に、スイス時計ブランドの機械式クロノグラフの多くに搭載されていたETA7750系統ムーブメントです。ファーブル・ルーバはスイス製エボーシュを長年にわたり使用しており、ETAムーブメントの採用はブランドの歴史にそぐわないものではありません。事実、上述の1940年代〜1950年代もバルジューやヴィーナスなどのクロノグラフムーブメントを採用していました。これらのムーブメントは数が多く、修理できる時計職人も多いため、70年以上経ったファーブル・ルーバの機械式クロノグラフウォッチでも、修理して使えるものがほとんどです。そうした現状を鑑み、自社製クロノグラフムーブメントではなく、長年の安定性が証明されたエボーシュを採用しています。
ホワイト/ブラック文字盤には、レッドの30分間積算計、センターセコンドを備え、ストラップはカーキグリーンスエードレザーを採用しています。
オータムグリーン文字盤には、イエローの30分間積算計、センターセコンドを備え、ストラップは、オークブラウンスエードレザーを採用しています。
バーガンディー/ブラウン文字盤には、イエローの30分間積算計、センターセコンドを備え、ストラップはダークブラウンスエードレザーを採用。
ベルベットブラック文字盤には、イエローの30分間積算計、スモールセコンド(秒針)、センターセコンドを備え、ストラップはベージュスエードレザーを採用。
ストラップは文字盤に合わせたスエードを組み合わせています。
存在感がありながらも、2ツ目クロノグラフを採用したドレッシーな外観。
ケース素材には耐食性に優れたサージカルステンレススティール(SUS316L)、風防はサファイアクリスタルを使用するなど、現代の時計として必要な頑丈さも兼ね備えています。
大型でありながら快適な装着感や、10気圧防水などの実用性を備えています。
美しい文字盤に立体感をもたらすのは14角形ベゼル、文字盤外周の見返しリング、スクエアインデックスです。ケースに対して目一杯取られた文字盤は、独特の形状をしたスクエアインデックス・針と相まって、高い視認性を発揮します。
“TRUST YOURSELF”(自分を信じよう)-幾重にも工夫を積み重ねられたこのタイムピースが、自分を信じる勇気を与えてくれるかもしれません。未来と過去が交わるクロノグラフをぜひご覧ください。
1737年にスイス、ル・ロックルにてブランド創業。以後一度も途切れることなく280年以上、機械式時計を作り続けています。19世紀にスイス時計会社としてはいち早く国際化を果たし、20世紀には、世界で初めて腕時計に高度計や水深計を搭載したモデルを発表しました。創業以来、一貫して実用的な腕時計を作り続け、1975年には高度計搭載の腕時計「ビバーク」が女性世界初エベレスト登頂をサポート、2018年にはダイバーズウォッチ「レイダー・ディープブルー」がフリーダイビングの現世界記録樹立(女子FIM)をサポートしました。