【G-SHOCK】初代モデルをオマージュした『GMW-B5000』

皆様、こんにちは。谷です。
今回はG-SHOCKから『ＧＭＷ-B5000』のご紹介です。
2018年に発売を開始した『ＧＭＷ-B5000』ですが、初代モデル「DW-500C」をオマージュしています。
ただオマージュしているだけではなく、ケースとバンドにはヘアライン加工を施し、より高級感と落ち着きのあるメタルの質感を感じて頂けます。
メタル質感を楽しんで頂きながら、素材はステンレス素材ですので、カジュアルだけでなく、スーツスタイルにもピッタリのデザインです。
クリアな視認性にもこだわり、フィルムソーラーセル、STN-LCDを用いて視認性も向上。
スマートリンクを行う事で300都市、オリジナル都市のワールドタイム設定、自動時刻修正、リマインダー、携帯電話捜索など多くの機能があり一本あれば安心です。
また、海外旅行に行く際は、世界6局（アメリカ、日本2局、中国、イギリス、ドイツ）の標準電波を受信し、時刻を自動修正。
時刻を合わせる必要なく、現地の時刻が分かるので空港から電車やバス移動の際にも便利ですね！
G-SHOCKといえば、耐久性だと仰る方も多いのではないでしょうか？
GMW-B5000は、ステンレス製。これまで使用しされていた樹脂製のものと比較するとステンレスの方が重く、落してしまうとステンレスの方がダメージを受けます。
そこでケースに緩衝材を入れ込むダンパー構造を採用。その為デザインは初代モデルのまま、ステンレスの落下衝撃にも耐えれる構造となりました。
従来の樹脂素材では金型に樹脂を流し込む方法が用いられてきましたが、メタルにすると加工が難しくなるためステンレスをプレスして形成。
更に1回ごとのプレスの後に研磨や焼きまなしなどの工程を挟みつつ10回以上プレスを行います。
機能性だけではないG-SHOCK、1つ1つの工程にもこだわっています。
スーツにも、私服にも合わせやすく、機能も充実しているG-SHOCK『ＧＭＷ-B5000』、是非店頭でご覧くださいませ。