仮面ライダー50th x スーパー戦隊45を記念した映画にて 主人公がファーブル・ルーバの時計を着用!
ⓒ石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
2021年7月22日(木)から公開中の『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』において、主人公神山飛羽真(カミヤマ トウマ)がTVシリーズで着用しているファーブル・ルーバの腕時計「レイダー・シーバード」を引き続き着用しています。
モデル名:RAIDER SEA BIRD(レイダー・シーバード)
品番: 00.10110.08.51.44
ケース径:37mm
ケース素材: ステンレススティール
ストラップ:ブラウンカーフストラップ(ライトブラウンステッチ)、ステンレススティール製ピンバックル
防水性:10気圧/100m
ムーブメント:自動巻き、Cal.ETA2824-2、約40時間パワーリザーブ、毎時28,800振動、25石
仕様:時・分・秒・日付表示、ミッドナイトブルー文字盤
価格:214,500円(税込)
※フォールディングバックル仕様は236,500円(税込)です。
※ストラップはMサイズ(Ref: 50.431.1003711)が標準装備されていますが、Sサイズ(Ref: 50.421.1003747)もお選びいただけます。
■神山飛羽真着用「レイダー・シーバード」
『仮面ライダーセイバー』主人公・神山飛羽真が着用する「レイダー・シーバード」は1960年前後に誕生した「シーバード」の現行モデル。SEA BIRD―並べ替えるとID SABER(アイデンティティーはセイバー)の意をなし、伝統的なスイス機械式時計を新たなる世界へと導きました。歯車とゼンマイからなる機械式時計であるため、異世界においても電池や電源の心配は要りません。
「勇気をもって歩みを進めること。自在に美しく力強く。困難に直面しても情熱がみなぎります。伝説のデザインは、エレガンスと力強さが調和することを証明することでしょう。」
製造国:スイス
備考:レギュラーモデルですので、映画上映期間終了後も販売されます。
※レイダー・シーバードは37mmと34mmの2サイズ展開で、神山飛羽真が着用するのは37mmの自動巻きモデル(Ref: 00.10110.08.51.44)です。
■仮面ライダー作品とファーブル・ルーバ
1737年創業の歴史あるスイス時計会社「ファーブル・ルーバ」。2018年より仮面ライダーシリーズの主人公たちがファーブル・ルーバの時計を着用しています。2018年『仮面ライダージオウ』におけるレイダー・シーキング、2019年『仮面ライダーゼロワン』のレイダー・ディープブルー、2020年『仮面ライダーセイバー』のレイダー・シーバード。これらはレイダーコレクションのレギュラーモデルです。限定品ではなく長きにわたり作り続けることができるレギュラーモデルを選定し、現在仮面ライダーシリーズの作品を見ている子供たちが大人になって買える時まで作り続けることが「歴史あるブランドとしての使命」と考えています。
ⓒ石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
ファーブル・ルーバの2020年発表されたこの「レイダー・シーバード」。 ブラウンカーフストラップがエレガンスを体現しています。
2020年発表のユニセックスモデル「レイダー・シーバード」のカーフレザーバリエーションです。「レイダー・シーバード」の光沢を放つミッドナイトブルーの文字盤は、フルーテッドベゼルの鏡面仕上げとブラウンカーフストラップと呼応し、エレガンスを体現しています。
男性スタッフに着けてもらいました!
ネイビーとブラウンの組み合わせは、アズーロ・エ・マローネと呼ばれる、イタリアの伊達男達に愛され続ける、ノーブルな青(AZZURRO)と艶やかな茶(MARRONE)のコンビネーションのことで、青色の寒色と茶色の暖色がお互いに引き立て合うコーディネートです。肩の力を抜いた自由にファッションを楽しむイタリア人らしいカラーコーディネートいえるでしょう!!
今となっては定番のカラーコンビネーションで、黄金律をまとうレトロフューチャーデザインのモデルです。
レイダー・シーバードは2017年に発表。由緒あるレトロフューチャーデザインをケース径37mmに再構築したモデルで、エレガントかつ力強い存在感を有します。1970年代のファーブル・ルーバの時計に原点を持つレトロフューチャーデザインを構成するのは、ケースにおいてはクッションケースと14角形の風防リングであり、文字盤においては独特の形状の針とスクエアインデックスです。
「小径のケースとカーフレザー」という伝統的な組み合わせを有するものの、かつてはほとんど存在しなかったガルバニック処理された光沢のあるブルー文字盤や、厚みのあるカーフレザーストラップを持つレイダー・シーバードは、ヴィンテージウォッチの正統進化形「ネオ・ヴィンテージ」と言えます。
レイダー・シーバードはファーブル・ルーバの実用時計哲学を継承しています。10気圧(100m)防水を確保し、ストラップを装着するためのラグは手首に合わせた位置で設計されているため着け心地も快適です。搭載しているムーブメントはスイス製自動巻きムーブメントETA2824-2がベースなので当社の日本の修理工房を含め国内に修理できる職人も多く、長きにわたり安心してお使いいただくことができます。
オリジナルのシーバードに見られたエレガントかつ力強いレトロフューチャーデザインを37mmの小振りなケースで再構築したコレクション。クッションケースに14角形の風防リングを組み合わせ、文字盤では独特の形状の針とスクエアインデックスを採用しています。
37mmという小ぶりなサイズですが、立体的なクッションケースと肉厚のブラウンのカーフストラップで、適度な存在感も感じられるモデルです。ぜひ実物をご覧ください。
Engineering Passion
現代のファーブル・ルーバチームにとって欠かせないもの―それはエンジニアリング(ものづくり・技術)の情熱です。
その情熱の礎となるものは、他でもない「ファーブル・ルーバの280年の遺産」です。ファーブル・ルーバは1737年に創立し、今年で280周年を迎えました。
1737年、スイス、ル・ロックルの公式文書に初代アブラハム・ファーブルの名前が時計職人として登場して以来、280年が経ちました。
私たちのブランドにはブランド創業から現在に至るまでの280年分の素晴らしいヘリテージ(遺産)があります。
280年の歴史を振り返ってみると、ファーブル・ルーバは世界中で常に実用的な時計をお届けしてきました。
そして、常に実用性に基づくイノベーションを時計業界にもたらしてきました。
そんな先人たちの思いを大切にし、これからも新しい歴史を刻み続けることーそれが現代においてファーブル・ルーバのブランドを受け継ぐ私たちの使命と考えます。
フロンティアへの挑戦 (Conquering Frontiers) 280年の歴史280年間。ファーブル・ルーバは、たゆまぬパイオニア精神と新天地を開拓する意欲を持ち続けてきました。絶え間なく卓越を追求する精神、煌めく創造性と優れた技術。高所であろうと深海であろうと、炎暑であろうと、凍てつく寒さであろうと、北半球であろうと南半球であろうと、極限状態を克服しようとする人たちに向けた、非常に機能的で信頼性の高いタイムピースを開発することで、その歴史を綴ってきました。
1737年、スイスのル・ロックルの小さな時計工房で産声をあげたファーブル・ルーバは、今や時計業界のアイコンとなりました。勇敢さ、信頼性、そして独創性。こうした価値は創業以来、ファーブル・ルーバ・ブランドの核心であり続けています。新たに発売されるタイムピースは、技術的にも審美的にも伝説となっている過去の製品を彷彿とさせると同時に、極めて革新的かつ実用的なものになっています。克服しがたく見える限界を目前にしてもためらわない人たち、目標の達成を決してあきらめない人たちのためのタイムピースです。