IWCビッグ・パイロットと言えば…?
こんにちは!
いつもoomiya心斎橋店のブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
本日ご紹介するのは、IWCビッグ・パイロット・ウォッチです。
2021年の新作として、ビッグ・パイロット・ウォッチ43が発売されたのは、記憶に新しいと思います。
今日はあえて新作ではなく、パイロット・ウォッチをご紹介いたします。
パイロットウォッチと言えば、他ブランドからも出ています。
その「パイロットウォッチ」の定義とは、何なのでしょうか?
明確な定義はありませんが、下記の点が共通していることが多いと思われます。
①夜光塗料が施された針とインデックス(視認性が高い!!)
②気密性の高いケース
③無反射コーティングが施されている風防
④場合によっては、高い耐G性能
海外旅行をされた方はイメージしやすいとは思いますが、場所によっては何時間も空を飛びますよね?
上空が暗くなり、コックピット内が暗く、そんな中でも時間を一目で分かるように、下記のような作りになっています。
コックピット計器に採用されている、ブラック文字盤に夜行性の表示がはっきりと浮かび上がる組み合わせは、コックピットデザインと呼ばれる、現在でもクラシカルなパイロットウォッチを代表するスタイルです。
マットブラックの文字盤には夜光塗料を施した個性的な針と大型の数字が特徴的です。
またIWCのパイロットウォッチの特徴と言える1つとして、『12時位置のトライアングル・インデックス』があります!
12時の位置にある白のトライアングル・インデックスが、コックピット内でも瞬時に針の位置が把握でき、時間を読み取ることができます。
頂点が上を向いた正三角形の目印には、両サイドに2つの点が付されているので方向を見定めやすく、また夜光塗料も塗布されています。
ケースの気密性を高めるのは、気圧の変動に耐えられるため。例えばIWCは、ベゼルとミドルケースを一体にして風防を外れにくくしています。また、風防に無反射コーティングを施すことで、強い太陽光下での風防の反射を防いでいます。加えて次のような機能が載っている場合が多いです。
初代モデルのルーツに立ち返り、ビッグ・パイロット・ウォッチの細部に手を加えてデザインをより洗練されたものにしました。
時計製造における技術の粋を結集したIWC自社製キャリバー52110は、セラミック製部品を備える効率的なペラトン自動巻き機構を搭載。2つの香箱が7日間のパワーリザーブを確保します。
3時位置にパワーリザーブ表示を、6時位置に日付表示を配し、飛行での使用に不可欠なセンターセコンドを備えています。ケース内部には磁場からムーブメントを守る軟鉄製インナーケースが搭載されています。
是非、店頭にてご覧くださいませ!
商品名:ビッグ・パイロット・ウォッチ
品番:IW501001
ムーブメント:自動巻き(IWC自社製キャリバー 52100)
素材:ステンレススティール
ベルト:カーフストラップ
防水:6気圧
サイズ:46.2mm
特徴:パワーリザーブ7日間、耐磁性軟鉄製インナーケース、秒針停止機能付きセンターセコンド、裏蓋にユンカース Ju52のエングレーヴィング
価格(税込) ¥1,600,500
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