手首で際立つ存在感〜ビック・パイロット・ウォッチ43〜をご紹介!
皆様、こんにちは! いつも心斎橋店のブログをご覧いただきましてありがとうございます。
今回はIWCからビック・パイロット・ウォッチ43をご紹介します!
パイロットウォッチはIWCに中でポルトギーゼと並ぶ代表のシリーズですよね。
パイロットウォッチは元々、コックピット用の信頼性の高い高精度の計測機器として設計されたものです。
当時は正確な腕時計はコックピットに欠かせない計測機器であり、ともにパイロットの命を守る重要なものでした。主に飛行時間やエンジンの駆動時間の計測に有視界飛行時のナビゲーションにも役立てられていました。
※黎明期とは・・・(新しい時代や文化が起ころうとする時期)
その中でもこの新作のビック・パイロット・ウォッチはIWCが初めて開発した1940年製作の独空軍向けモデルで、航行や飛行監視要員時計に定められた軍用基準に適用した「ビッグ・パイロットウォッチ 52T.S.C」をルーツとしています。
コックピットの計器を思い起こさせてくれるデザインですね。
そして特徴の一つとして大きなリューズ「オニオンリューズ」が挙げられます。これはパイロットが分厚い手袋を着けたままでも、時計の調整や巻き上げが出来るように、リューズはとても大きくつかみやすいように設計されています。
そして視野性の高いアラビア数字のデザイン。暗いコックピットの中でも白色のインデックスで一目で何時かを把握しやすいように作られています。
サファイアガラスのケースバックからIWC自社製82100キャリバーを鑑賞することができます!
セラミック製のパーツで強化されたぺラトン機構が60時間のパワーリザーブを誇ります。
いつまでも見ていられる美しさですね。
ストラップは「EasX-CHANGE」システムにより、写真のようにワンタッチで簡単に交換することができます。
工具いらずにご自身で付け替えできるのは嬉しいポイントですね♪
ビックパイロットらしい迫力はありながらも、男性の腕に馴染むサイズですね♪
ビジネスシーンやジャケットスタイルにもバッチリです!
ぜひ一度店頭でご覧ください。
ムーブメント:自動巻き(IWC自社製キャリバー82100)
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