【ボーム＆メルシエ】人気のリビエラをご紹介！！

こんにちは！いつもoomiya心斎橋店のブログをご覧いただきましてありがとうございます。
本日紹介させていただくのはボーム＆メルシエから人気のシリーズ、リビエラを紹介させていただきます。

ボーム＆メルシエは1830年、スイスのジュネーブに設立されました。
「何も見逃さない。最も優れた品質の時計だけを作る。」
「完璧なものしか認めない。最高品質の時計しか製造しない。」
これらをモットーに忠実に経営を続けました。

創業以来、一度も断絶することなく継続し、1988年にはリシュモンの傘下に入ります。
現在世界で6番目の古参ブランドとなっています。
1973年に誕生した「リビエラ」コレクションが、あの頃の感動を現代に蘇らせます。
アイコン的存在でありながら、非常に特徴的なベゼルとその人気の元となったステンレススティール製ケースのシルエットは変わらず継承しています。
この伝統ある第5世代ウォッチは単なるリバイバルではなく、モダンに進化を遂げて蘇ります。

オリジナルモデルに忠実なスイス製、直径42mmのこの「リビエラ」は、新たに解釈した現代版モデルです。
4本のビスを備えた12角形のベゼル、山と海（水と石の衝突）をイメージした独特の装飾が施されたダイヤルになっています。
3針でシンプルだけど便利なカレンダー機能もあります。
3時位置のデイトはコンパクトですが黒文字盤に対して白色の数字なので一目で今日が何日なのかわかります。
黒い文字盤には波のような装飾が施されており、高級感溢れるデザインです。

12角形ではありますが、サテンとポリッシュ加工の使い分けが美しいデザインなので角々しい印象もあまりなく、ラグジュアリー感がとても綺麗ですよね。
ブレスも一体型になっていて滑らかな装着感になっています。
裏側は透けていてムーブメントをご鑑賞いただけます。
ステンレススティール製ブレスレットにはインターチェンジャブル機能を備えています。
1973年当時のオリジナルシルエットを保ちつつも、現代風にアレンジされています。
簡単に取り外しができるため手入れもしやすく、ラバーベルトなどを別途購入していただくと楽しみ方が増えてますますリビエラの魅力に引き込まれると思います◎
スポーティー、ドレッシー、カジュアルと多彩な顔を持つこちらの1本はさまざまなシーンでご着用いただけます。