IWCフェア開催中!!進化が止まらない!?IWCパイロットウォッチクロノグラフ
こんにちは。
本日は新作でもある「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ41」のご紹介とオススメポイントをご案内させていただきます。
是非最後までご覧いただければ幸いです。
さて、まずはどのようにIWCのパイロットウォッチはスタートしていったのでしょうか?
名前の通り『パイロットの為に開発された』のが起源となっています。
パイロットという職業はどの時代においてもあこがれの存在というのは、今も昔も変わらないのではないでしょうか。
大空を舞台に過酷なミッションに挑むパイロットを支える、実用性と堅牢制性を兼ね備えた男らしい一本です。
IWCパイロットウォッチのルーツは、操縦時でも視認性を確保できる軍用時計を、イギリス空軍がIWCに依頼したのが始まりです。
実際に軍用時計として使用されたIWCのパイロットウォッチは、1936年に一般販売し、そして1948年には、IWCの代表作となる「マークシリーズ」が誕生いたしました。
そのシンプルな時計に計測機器として発展した、ストップウォッチを組み込んだモデルが今回紹介する「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ41」となっています。
パイロット・ウォッチにクロノグラフ機能を加えたことで、計測機器としての性能が飛躍的に向上し、操縦時のパイロットの計測事項を、大幅に拡大することに貢献していきます。
文字盤に備えられた様々なカウンターは、その個性的な計器のようなデザインを引き立てるだけでなく、メカニカルストップウォッチ機能は日常の様々な場面で利用することができます。
それでは新作のスペックや進化についてのお話をさせていただきたいと思います。
※個人の意見がふんだんに盛り込まれていますでご了承ください!
旧作の比較をしていきましょう。
まずは見た目の外装から見ていきます!
まずはケース径43mmから41mmへのサイズダウンが行われ、裏ブタ部分がサファイヤクリスタルへ変更。文字盤の秒針の表示位置が9時位置から6時位置に変更されています。やはり全体的にシャープになった印象です。ケースの厚みも薄くなり装着感も良くなっています。
ベルトも簡単に脱着可能な「EasX-CHANGE」に進化しています。多様性が求められることが多い
一言でいうと【スタイリッシュに進化した】と言えるのではないでしょうか?
ケース径を小さくするおことでスポーティーでありながら、スッキリした印象となり、高級時計の魅力の一つでもあるスケルトンの裏蓋、ベルトも用途に応じて変更が可能になっています。
ムーブメント関連はどうでしょうか?
大きく3点上げられます。
自社キャリバーに進化、防水性の向上、軟鉄性インナーケースの撤廃です。
コラムホイルを搭載した、自社ムーブメントになることで裏透けへ変更しながらも、防水性を上げてきている点は高評価です。
軟鉄性インナーケースは、パイロットウォッチの特徴でもあった帯磁性のためのものでしたが分厚さと重さがでてしまうため、現代の使用方法に不必要と判断されたのではないでしょうか?
パイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41
品番 IW388101
価格(税込) ¥825,000
ムーブメント:自動巻き(IWC自社製キャリバー69385)
ケース素材:ステンレススティール
ベルト:カーフストラップ
防水:10気圧防水
サイズ:41mm
特徴:秒針停止機能付きスモールセコンド、クイック交換システム
現代的に進化を遂げた、エレガントさとミリタリーが調和した、「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ41」をぜひ店頭でご覧下さいませ。
2022年2月6日(日曜日)までIWCフェアを開催いたします!
詳しくはスタッフまでお気軽にお問い合わせくださいませ。
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