機械式時計における究極の偉業 (IWC IW544703)
機械式時計における究極の偉業といえば、大半の方が「トゥールビヨン機構」と答えるでしょう。
1801年頃にフランス人時計師アブラアム=ルイ・ブレゲにより発明された機構 (重力による誤差を平均化する機構)。
その昔、トゥールビヨンと言えば、最低数千万円の価格が当たり前でしたが、近年コストダウンが進みIWCの様にシンプルで美しいトゥールビヨンも一部発表されています。
9時位置にフライング・ミニッツ・トゥールビヨン、3時位置には創設者F.A.ジョーンズのサインがあり、創設者F.A.ジョーンズへの「敬意モデル」に相応しいモデルです。
文字盤カラーは、グレー文字盤。9時位置から覗くトゥールビヨンを引き立てます。
またケースバックからは1930年代から絶えず改良が加えられた長い伝統を誇るキャリバー98をベースとしたIWC製自社Cal.98900を搭載しております。
細かな装飾とニッケルメッキを施したニッケルシルバー製の3/4プレートも見応え十分ですね。
まさに時計愛好家の心を惹きつけるモデルですね。
IWC 機械式時計における究極の偉業 (IW544703) 是非、oomiya大阪・心斎橋店にてご覧下さい。
Brand:IWC
ブランド:アイ・ダブリュー・シー
モデル名:ポルトギーゼ・ハンドワインド・トゥールビヨン
品番:IW544703
ムーブメント:手巻き(IWC自社製 キャリバー98900)
ケース素材:18Kホワイトゴールド
ベルト:アリゲーターストラップ
防水:3気圧
サイズ:43.1mm
その他特徴:世界50本限定
価格:¥6,112,800 (税込)
IWC (アイダブリュウシー)
Official Site=http://www.iwc.com
関連記事=https://www.jw-oomiya.co.jp/blog/osaka/watch/category/iwc
株式会社オオミヤはIWCの正規販売店です。 ブランド解説