「トップガン マーヴェリック」をみる前に、IWC パイロットウォッチ トップガンシリーズをおさらいしましょう
こんにちは、伊藤です!
36年ぶりになる「トップガン」の続編、「トップガン マーヴェリック」みなさまご覧になられましたか?
私は公開して少ししてから、お仕事帰りに映画館で一人興奮しながら観てまいりました。
もう一回観たいなぁと思いつつタイミングがなくて観に行けなかったのですが、最近「アマゾンプライム」でレンタルが開始しましたね!
これはもう一度じっくり観ないといけません。
今回、映画の中でIWCのトップガンシリーズが着用されていると話題になりました。
そこで、IWCのトップガンシリーズについても、おさらいしておきましょう!
※映画の中で着用されているモデルの紹介もあります。
トップガンとは?
トップクラスのパイロットを訓練する伝説の海軍戦闘機兵器学校(通称トップガン)プログラム、に捧げられたコレクションとして2007年から製造されているシリーズです。
空母から出撃するパイロットを養成するために設立されたのが通称トップガンになります。
※映画でも空母から出撃するシーンが流れますね。
セラミック、チタニウムなど極めて耐久性の高い素材を採用しているのも特徴です。
マットブラックカラーは、時計に日光が反射してパイロットの気を散らすことを防いでくれます。
また、チタニウムとセラミックは耐腐食性にも非常に優れており、塩分を含む湿った海風にさらされるような空母での長期にわたるミッションにも理想的な素材です。
トップガン・クロノグラフの特徴とは?
- セラミック(もしくはセラタニウム)のケース
- セラミックケースにはリュウズやプッシュボタン、裏蓋等にチタニウムが使用されている
- 裏蓋にはTOP GUNのロゴ
マットブラックのケースのみだったトップガンシリーズは、現在は新素材のセラタニウム®やホワイトセラミックの”レイク・タホ”等々、素材やセラミックのカラーバリエーションも増えてきました。
映画トップガン マーヴェリックとIWC トップガンシリーズ
前作の「トップガン」の中では、残念ながらIWCの時計の着用はなく、ポルシェデザインのセラミックケースのモデルを着用していた?ようですが・・・
新作の「トップガン マーヴェリック」の劇中ではIWCの時計を着用しているキャストの方がいらっしゃいます。
ご存じの方も多いと思いますが、新キャストのルイス・プルマン(ロバート・”ボブ”・フロイド海軍大尉役)が上記のモデルを劇中で着用しているそうなので映画鑑賞時には腕元もチェックしてみてください!
※映画館で観たときは、あまり映らなかったので分からなかったのですが・・・このシーンがよく写って見えたよ。など情報あればぜひ教えてください!
伊藤がおススメする「クロノグラフ・トップガン」
私がおすすめするトップガンは、こちらのクロノグラフのモデルです。
2019年に自社製ムーブメントを搭載し登場したクロノグラフ、マットなブラックにホワイトのインデックスや時分針は、まさにトップガンそのもののデザインを継承しています。
赤色の付いたインダイヤルは秒針で、クロノグラフ機構を搭載していながら時間の読み取りをスムーズに行うことができます。
腕にのせると44.5mmのサイズ感を感じさせず、装着感も高いモデルです。
モデル名:パイロット・ウォッチ・クロノグラフ・トップガン
品番:IW389101
ケース:セラミックケース
サイズ:44.5mm
厚さ:15.7mm
防水性:6気圧
ムーブメント:IWC自社製キャリバー69380
パワーリザーブ:46時間
価格:1,237,500円(税込)