こんにちは、伊藤です。
みなさま、映画「トップガン マーヴェリック」はみられましたか?!
※公開前にIWCとトップガンについて書いたブログはこちらから→https://www.jw-oomiya.co.jp/blog/osaka/86595
私は、公開日から少し遅れて先日みてまいりました！
興奮してネタバレ内容を書いてしまいそうなので、これだけ書かせてください・・・
戦闘機が美しく最初から最後までワクワクがとまりませんでした！もう一回みたい！

さて前回ブログでご紹介したモデルは、トップガン・クロノグラフでしたが・・・
本日は、映画の中でボブが着用しているパイロット・ウォッチ・マーク18　トップガン”SFTI”をご紹介いたします！
実機をマクロレンズで撮ってみました！

2018年にIWCが海軍戦闘機兵器学校の卒業生限定モデルのタイムピースを発表した際の（限定モデルはポケットウォッチ型のストップウォッチ付き）バージョンと同じモデルで一般向けのバージョンとなります。
9時位置「TOP GUN」のロゴ入りと、同じ仕様になっています。

モデル名にもある「SFTI」とは、”Strike Fighter Tactics Instructor”(戦闘機戦術インストラクター)の頭文字をとったもので、厳しい”トップガン（海軍戦闘機兵器学校）”のコースを修了した卒業生だけが名乗ることが許されます。

さて、時計のアップ写真を撮ってみると短針、長針の黒色の部分がザラつきのある仕上げが施されているのが分かります。

秒針の針もザラっとした仕上げが施され、先端は赤色になっているので視認性も高く秒単位で見やすくなっています。

41ｍｍのケースにラグ幅が20ｍｍで、尾錠幅もラグ幅と同じ20ｍｍの寸胴の布製ストラップがつきます。
布製のストラップの裏側はスエードのような肌触りのよい素材になっておりますので、装着感も高くなっております。

ケースの素材は耐傷性が高いブラックのセラミック製になります。
リュウズはチタン製、また軟鉄製のインナーケースがムーブメントを磁場から保護してくれ、針は夜光塗料のコーティングにより夜間でも高い視認性を確保してくれます。

トップガン マーヴェリックを鑑賞してから、こちらのモデルをみていただくと・・・さらに魅力が増すと思います！
トップガン マーヴェリックを観られたお客様は是非、感想を聞かせてください！
観た人だけがわかる、マル秘のお話ができるのを楽しみにしております・・・

本日も皆様のご来店を心よりお待ちいたしております！

ご紹介ブランド：IWC
モデル名：パイロット・ウォッチ・マーク18 トップガン”SFTI”
ケースサイズ：41ｍｍ
ケース厚さ：11ｍｍ
防水性：6気圧
年間生産本数：750本
価格：742,500円(税込)