IWC パイロット・ウォッチ・マーク20 青文字盤が再入荷です(IW328203)
こんにちは、伊藤です。
2022年の新作モデル、パイロット・ウォッチ・マーク20のブルー文字盤が久しぶりの再入荷です!
昨年の新作モデルですが、初入荷から再入荷に時間のかかっているこちらのモデル。
今ですと店頭で実機をご覧いただけます。
気になっていらっしゃるお客様はぜひ、oomiya心斎橋店へご来店くださいませ。
以前、ご紹介させていただいた「マーク18⇒マーク20の変更点」のレビューを下記に掲載させていただきます。
2022年 マーク18⇒マーク20へ
写真は、どちらも新作のマーク20。
「マーク20」からプティ・プランス(ブルー文字盤)はなくなり、マーク20のブルー文字盤バージョンとなります。
マーク18との変更点を見比べていきましょう!
マーク18⇒マーク20 大きな変更点
・ケースサイズ・・・40mmで変更なしです。
・ケース厚み・・・11.0mm⇒10.8mmに変更 ※0.2mm薄くなりました。
・防水性・・・6気圧⇒10気圧 ※防水性は、マーク20の方が高くなりました。
・ムーブメント・・・汎用ムーブメントから自社製Cal.32111へ変更 ※パワーリザーブは120時間(5日間)へ
・ストラップ・・・クイック交換システムへ変更となり、ストラップの交換を工具を使わずに行えるようになりました。
ブルー文字盤に関しては、ブラウンのベルトがついていましたが、マーク20からブルーのベルトがつきます。
ブラックのベルトに関しては、ラグ側のステッチが2重になっています。
マーク18 プティ・プランス(ブルー文字盤)モデルは、マーク20から”プティ・プランス”ではなく、”マーク20のブルー文字盤”となったため、裏蓋の「星の王子様」のエングレービングはなくなります。
マーク18⇒マーク20 細かい変更点を探りましょう
細かな変更点は・・・
①リュウズが少し大きくなった
②時分針の縁の部分がマットな黒から、シルバー(ポリッシュ仕上げ)に変更
③文字盤のインデックス12,3,6,9のバーが長くなった
④日付が黒×白アラビア数字だったのが、白地×黒色アラビア数字へ変更
⑤SWISS MADEのロゴが少し細くなった?※これは、実機をみて要確認です。
⑥ラグからラグの長さが1mm短くなった
⑦マーク18のブラック文字盤のみ、ベゼルがサテン仕上げからポリッシュ仕上げへ
パッと見た感じ、文字盤に変更点はないかなぁ?と思いますが、細かく見ていくと微妙にサイズ感が変わっていたり色の使い方が変わっていたり・・・マークファンをくすぐる改良点ばかりですね。
上記の変更点はマーク18とマーク20の写真を見比べて出していきましたので、公式にメーカーから発表されているものではありません。
また、実機の入荷もまだなので上記と違う点もあるかもしれませんので・・・ご了承くださいませ。
実機の入荷がますます楽しみになった”マーク20”
見比べていって、こんなに「ワクワク」しているのは私だけではないはず・・です。
モデル詳細
ブランド:IWC
モデル:パイロット・ウォッチ・マーク20
品番:IW328201
ケースサイズ:40mm
ケース厚み:10.8mm
防水性:10気圧
ムーブメント:自社製Cal.32111
パワーリザーブ:120時間(5日間)
現在の価格:726,000円(税込)
ブランド:IWC
モデル:パイロット・ウォッチ・マーク20 ブルー文字盤
品番:IW328203
ケースサイズ:40mm
ケース厚み:10.8mm
防水性:10気圧
ムーブメント:自社製Cal.32111
パワーリザーブ:120時間(5日間)
現在の価格:726,000円(税込)
※1本だけ再入荷しています。(4/4時点)