【oomiya 女子時計部】× クストスFair 最も希少なシリーズ チャレンジクロノ Ⅲ-S

こんにちは、伊藤です。
本日からスタートした、クストスフェア
oomiya 女子時計部でも盛り上げていこうと思います！

私がご紹介するのは、クストスの4つあるシリーズ(ジェットライナー、シーライナー、メトロポリタン、チャレンジクロノ3）の中でも最も希少性の高い「チャレンジクロノ3」シリーズ。
その中でも、男性らしい力強さが表現されたレッドゴールド×チタン(ブラックPVD)のモデルをご紹介いたします。

モデルにズームした写真を2枚。
2005年に創業したクストスは、まだ若いブランドながら新しい技術へのチャレンジ精神のあるブランドです。

スポーツカーさらながのラグジュアリーを追求したシリーズで、クストスの他のシリーズよりもケースサイズは大きくなります。

ケースガードやリューズガードがあり、存在感のあるシリーズです。

パーツ数の多い複雑構造の文字盤は、凹凸があり奥行があります。

機能は、ストップウォッチとパワーリザーブ、日付表示があります。
少し細かく説明させていただくと・・・

・12時位置・・・30分積算系
・6時位置・・・12時間積算系
・9時位置・・・秒針　※これには少し面白い技術が使われているので、後で説明いたします。
・3時位置・・・台形で囲まれた「12」と見える数字部分は日付表示、その左側にストライプ模様の入った部分はパワーリザーブ表示になります。

3時位置部分をもう少し拡大してみました。
左側のストライプ模様の入っていた部分が「48」に変化しているのが、お分かりいただけますでしょうか。
これは、あと「48時間動くよ」というパワーリザーブの残量の目安を表してくれています。
私は特にこの部分が大好きです。

最後は、9時位置にある面白い仕組みになっている「スモールセコンド」
ムーブメント会社と共同で開発された仕組みで、弱い磁石(時計の精度に影響を与えない程度)が使われています。
※細かい説明は、店頭で資料をみながら・・・

複雑さが前面にだされている、チャレンジクロノⅢ

この機会に是非、店頭でご覧になってみてください。