ジャガー・ルクルト フェア本日最終日！極めてシンプルなデザインなのになぜ惹かれる？-マスター・ウルトラスリム・デイト(Q1232510)-

皆様、こんにちは！友杉です。
いつもoomiya心斎橋店のブログをご覧くださり誠にありがとうございます。

さて、本日は「マスター・ウルトラスリム・デイト(Q1232510)」をご紹介いたします！

ただいまoomiya心斎橋店では、”ジャガー・ルクルトフェア”が開催中です！！
開催期間：2023年2月11日（土曜日）から2023年2月26日（日曜日）
特典：ジャガー・ルクルトの時計をご成約の皆様に純正ベルトを1本プレゼントいたします。

ジャガールクルトフェアは、26日（日曜日）本日が最終日となります！！

マスター・ウルトラスリム

マスター・ウルトラスリムは、1907年に誕生した初期の薄型懐中時計のデザインを受け継ぎ、見る度に喜びを与える至高のエレガンスを描き出しています。圧倒的な魅惑を持つこの薄型のケースが美しいデザインをさらに際立たせ、さりげなくカーブを描くラグがこの上なく洗練されたラインを生み出します。

シンプルなのに目を惹くデザイン

時針、分針、秒針、6時位置に日付のみの極めてシンプルなデザインです。

エッグシェルベージュの文字盤は、ホワイトやシルバー文字盤とは違い少し黄色みがかった色味です。いつかは金無垢モデルの時計が欲しいという方も多いのでは？ローズゴールドのケースは肌馴染みが良いです。

写真で伝わりづらいですが秒針の先端は綺麗に曲げられており、秒単位での読み取りもしやすい仕様になっています。

なぜこんなにもスリムに仕上げられるのか？

マスター・ウルトラスリムの一番の魅力といえば、”薄さ”ではないでしょうか？
ケース径は39mmという小ぶりなサイズ感と、厚みは7.8mmという自動巻きで驚きの薄さ！！この実際につけられたお客様はその“薄さ”に驚かれます。是非実際に試着してみてください！！
では、なぜここまで薄くできるのか？
1844年にミクロン単位を測定できる史上初の計器として発明された革命的計器”ミリオノメーター“が作られました。
ジャガー・ルクルトは他社と比べものにならないほど精密な部品製造を可能とし、のちに時計製造の歴史を変えた発明とも言われるようになります。この発明がなければ腕時計をここまでスリムに製作することは困難だったのではないでしょうか。ジャガー・ルクルトは今回ご紹介のモデル以外もスリムなモデルが多く存在します。

マニュファクチュール

キャリバーからケースに至るまで、ジャガー・ルクルト時計の設計、製造、組み立てはすべてジュウ渓谷に位置するマニュファクチュールのひとつ屋根の下で行われています。品質を追求するジャガー・ルクルトの姿勢は、タイムピース1つ1つに課す厳密な「1,000時間コントロール」テストに色濃く表れています。このユニークなテストプログラムは、スイス公式クロノメーター検定基準をはるかに上回る内部検査テストを実施します。このプログラムにはケーシング前後のムーブメントの検査が含まれるほか、時計の組み立て行程、および実際の着用時の諸条件に準じています。品質認証は厳格な基準を満たした後に、各時計の裏側に刻印されます。