クロノスイス 創業40周年を記念した初の日本限定モデル レギュレーター マニュファクチュール日本限定 CH-1243.1-WH

こんにちは、伊藤です。
今年発表された、クロノスイス創業40周年を記念した初の日本限定モデル「レギュレーターマニュファクチュール日本限定」が入荷して参りました！

クロノスイスは1983年に創業者のゲルト・R・ラングがミュンヘンにクロノスイスを設立して今年で40周年を迎えました。
これを記念して日本限定20本の特別なモデルを発表しました。

1987年ゲルト・R・ラングは18世紀後半に発明されたレギュレーターダイヤルを腕時計に取り入れた「レギュレーター」を発表します。
この時計はレギュレーターダイヤル採用の腕時計としては初の量産モデルとして知られています。
その後、クロノスイスは伝統的な時計作りと革新的な技術の融合により、レギュレーターダイヤルをベースに様々な機能を搭載、またギョーシェ彫りやＣＶＤコーティングなど類い稀な美しい文字盤装飾を施したモダンメカニカルなタイムイースを数々世に送り出してきました。
「レギュレーター」はまさにその原点とも言えます。
開発から30年以上経った今もなお、研ぎ澄まされたデザイン性が失われていない創業当時の「レギュレーター」を基にしたのが、今回のモデルです。

ムーブメントは、1990年にクロノスイスが発表したレギュレーターウォッチ初の自動巻きとして時計史にその名を遺す「レギュレーター・オートマティック」にも搭載されたCal.122を搭載。
一般的な腕時計に見られる時・分・秒の3針が同軸上にあるデザインとは異なり、時針・分針・秒針を独立表示。
創業者ゲルト・Ｒ・ラングがこだわったベゼル装飾、オニオンリューズ、ビス留め固定のラグなど、クロノスイスならではのスタイルを受け継いだデザインとなっています。