2024年2月6日

【ユリス・ナルダン】月と海にまつわる時計の伝統とのつながりから誕生した「マリーントルピュールムーンフェイズ」

約3分

皆様こんにちは。辻林です。
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本日はユリス・ナルダンから、「マリーントルピュールムーンフェイズ」をご紹介いたします。

【ユリス・ナルダン】月と海にまつわる時計の伝統とのつながりから誕生した「マリーントルピュールムーンフェイズ」 - ULYSSE NARDIN

1846年に創業し、2021年に創業175周年を迎えた老舗ブランド「ユリス・ナルダン」。
創業当初から複雑機構を搭載した懐中時計で高い評価を得て、航海用の高精度なマリンクロノメーターでその名を世界に知らしめました。そんなユリス・ナルダンのフラッグシップモデルであるマリーンから、月と海にまつわる時計の伝統とのつながりから誕生したのが「マリーントルピュールムーンフェイズ」です。

ダイヤルにはニス塗りが施された艶感のあるホワイトを採用。12時位置にパワーリザーブ、6時位置にスモールセコンドとムーンディスクを表示しています。カウンターに現れる月は、PVD加工の星空を背景に姿を現し、エレガントな輝きを放ちます。

ケースの素材には18Kローズゴールドを採用。高級感のある雰囲気が漂っています。

ムーブメントはユリス・ナルダンのマニュファクチュール製Cal.UN-119を搭載。
シリシウム製のテンプとひげぜんまい、脱進機であるアンクルとガンギ車にはシリコンに人工ダイヤモンドを組み合わせたプラズマ表面処理「ダイアモンシル」技術を備え、磁気や摩擦、衝撃への耐性を向上させています。
その他、約60時間ものロングパワーリザーブを誇ります。