皆様、こんにちは。oomiya心斎橋店の原です。
いつもoomiya心斎橋店のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

先日、私（スタッフ原）が、購入した時計をご紹介します。
今年の5月に【グラスヒュッテ・オリジナル】の18Kレッドゴールド「セネタ・エクセレンス」を購入したばかりです…。
しかし、好きな時計に囲まれて仕事をしていると次に欲しい時計がどんどんと増えていくのが現状です。

時計を購入した瞬間から次の時計が欲しくなるという…時計好きあるあるですね(笑)。
今回は、色々と候補がございましたが、ドレスウォッチの時計を購入したので、次は普段使いしやすいモデルを購入したいなと考えていました。

そして、選んだ時計は・・・・【ジラール・ペルゴ】の「ロレアート スケルトン セラミック」です！
「ロレアート スケルトン セラミック」のどこに惹かれたのか等、ご紹介させていただきます。

男性でスケルトンが嫌いな人がいますか！？

購入した理由の一つ目は、非常にシンプルな理由ですが、カッコいい・・・これに尽きます。
私が見たスケルトンの時計で一番惹かれたモデルになります。

ムーブメントのプレートやブリッジ等を肉抜きにして、限りなくスケルトンにしています。
ムーブメントの角には全て手作業で面取りを行っており、高級感があります。そして、曲線のバランス構成が良いので、観る人を惹きつけます。

ムーブメントは、176個の部品で構成され、輪列構造が見えているので、4番車の動き・秒針の動き、両方が鑑賞できて特別感があります。
秒針はスウィープセコンドように動くので、さらに特別感があります！

12時位置にテンプを配しており、スケルトンで丸見えなのでアンクルのカチッカチッと動いている姿が男心をくすぐります！

個人的に注目していただきたいのは、テンプのフリースプラングを採用している部分です。
ロレアートの3針は、自社製キャリバーGP1800で緩急針を採用されていますが、「ロレアート スケルトン セラミック」のキャリバーGP1800-0006では、高級時計お馴染みのフリースプラングが採用されています。
そのため、衝撃・耐久性に強く、実用性の高いラグジュアリースポーツウォッチになります。

5時位置には香箱が配されています。
香箱は、ゼンマイが見えない仕様になっている事が多いですが、「ロレアート スケルトン セラミック」は、ここまでもスケルトン仕様になっており、ゼンマイが丸見えです！
ゼンマイが見えている事により、嬉しいポイントがありますが、何だと思いますか？

それは、巻き具合が可視化出来る事です。
パワーリザーブ表示のように時計が止まるまで正確にあと何時間とは分かりませんが、フルに巻かれているとか、あともう少しで時計が止まりそうだなといった判断が出来るのが嬉しいポイントです。
そして、ゼンマイの巻き具合によって時計の表情が変化するところも良いですね。

ケース裏は、シースルーバックになっており、非常に綺麗です。
ローターは、18Kピンクゴールドの素材を用いて、スケルトン加工が施されています。
時計の表面から観て、ローターがどの位置にあっても邪魔をせず、美しいと感じるようにデザインされています。

服を選ばないので、どんなシーンでも大活躍！

購入した理由の二つ目は、どんな服装を着ていても、どんなアクセサリーを着けていても馴染んでくれると感じたからです。
私は、時計以外にも服やアクセサリーが趣味で色々収集しています。
今日は、シルバーアクセサリーを着用したい気分だな・・・ゴールドアクセサリーを着用したい気分だなとか、どちらを着用しても時計と違和感が無いのが良いところです。

ケース・ブレスレットにもこだわりが！

ベゼルは、八角形とラウンド型が組み合わさっています。
八角形ベゼルの表面は、同心円状のサテン仕上げで、サイドには、ポリッシュ仕上げが施されています。
ラウンド型ベゼルは全て、ポリッシュ仕上げが施されています。
八角形ベゼルも平面ではなく、横から観ると湾曲しています。
ここまで、ベゼルにこだわっているモデルは、他ブランドでは滅多にありません。

ケースは、サテン仕上げが施されています。
大体の時計は、時計に対して、縦にサテン仕上げが施されていますが、「ロレアート スケルトン セラミック」は、横にサテン仕上げが施されています。

そうすることでラグとケースに奥行き感が増すのです。

ブレスレットは、ケースと一体型になっており、サテン仕上げのH型リンクとポリッシュ仕上げのインターリンクで組み合わさっています。
よくお客様から、セラミックの時計は軽くて良いが悪く言えばおもちゃみたいに見えると意見をいただくことがあります。
しかし、この「ロレアート スケルトン セラミック」は、ケース・ムーブメント・ブレスレット、全ての仕上げが素晴らしいので、高級感を損ないません。

ここまで装着感が良いとは購入するまで分からなかった…

ロレアートは、ムーブメントの位置を時計裏側近くなるように配されています。
そうする事で、時計本体の重心を下げています。腕を下げても時計が腕に張り付くような感覚があり、時計が揺れないため、装着感が良いです。
さらに、ブレスレットも一つ一つのコマが薄くなっていたり、幅が短くなっていたり等、本当に細かく仕上げられており、フィット感も抜群です！

私は、ロレアートの装着感が良いという事は知っていましたが、ここまで装着感が良いとは購入するまで分かりませんでした。
本当に良く、嬉しい誤算でもあります！
実は、時計を着けている事すら忘れてしまって、装着したままお風呂に入りそうになったぐらいです（笑）。

スペック

お支払い方法

いかがだったでしょうか？
価格が¥7,018,000-（税込）となりますが、私個人としてはリーズナブルな価格だなと感じます。
実は、時計を造る作業工程が倍になると、価格は4倍に跳ね上がると言います。
ムーブメントの面取りは、全て手作業で仕上げていたり等、こだわりが沢山あります。「ロレアート42mm セラミック」の価格が¥2,860,000-（税込）なので、約2.5倍…そう考えると、リーズナブルなのかなと感じます！（笑）
ご購入検討のお客様のご来店、心よりお待ちいたしております。

oomiya心斎橋店では金利・手数料がかからない分割払い「oomiyaプレミアム・クレジット」をご利用いただけます。
例えば本日ご紹介させていただきました《ロレアート セラミック スケルトン》¥7,018,000- （税込）であれば　月々116,900円　×　59回 (初回お支払いのみ　120,900円)でご購入いただけます。
頭金やボーナス払い併用も可能ですので詳しくは店頭スタッフまでお気軽にお尋ねくださいませ。