やっぱりポルトギーゼ・クロノグラフがおすすめ!?(IW371605)~IWC~

やっぱりポルトギーゼ・クロノグラフがおすすめ!?(IW371605)~IWC~ - IWC

こんにちは!坂本です。
本日のご紹介は『IWC』より「ポルトギーゼ・クロノグラフ」です。

ポルトギーゼとは…

1939年にポルトガル人の船乗りから、船の揺れや温度変化に影響されないキャプテンが使用できる航海用の腕時計を作って欲しいとの依頼に応えるため、ポルトギーゼは誕生しました。航海中でも高い視認性を確保するため、真円型のシンプルなケースデザインと大きな文字盤が採用されているのが特徴です。その後、様々なポルトギーゼモデルが登場しましたが、初代ポルトギーゼと比べデザインがほとんど変わることなく発売されているのはポルトギーゼクロノグラフのみです。

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『ポルトギーゼ・クロノグラフ』が誕生したのが1998年。
そこからムーブメントの変更や文字盤デザインの変更などはありましたが、誕生から大きなデザイン変更はなく現在に至り【IWC】を代表するモデルとなっています。

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ポルトギーゼ・クロノグラフの特徴は、何と言っても視認性の良さではないでしょうか?
41mm径のケースいっぱいに文字盤を使うことにより非常に視認性が高いモデルとなっています。
目盛りまで伸びた美しいリーフ針、植字されたアラビアインデックスによっても視認性を向上させています。
また、クロノグラフ搭載モデルでありながらもクロノグラフの積算計は12時位置に配した30分間のみ計測可能なインダイアルとなっており、シンプルにまとめられています。

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クロノグラフモデルですがケースの厚みは13.0mmと比較的厚みを抑えたモデルです。
全体の仕上げはポリッシュ仕上げとサテン仕上げの組み合わせで高級感を醸しつつ上品な印象に仕上げています。

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風防は両面反射防止加工を施したドーム型サファイアガラスが採用されており、光による反射で文字盤が見えづらくなることを軽減しクリアな視認性を実現しています。

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ストラップはブルーアリゲーターストラップ、バックルはバタフライ式デュプロインバックルとなっています。
また、サファイアクリスタルガラスのシースルーバックよりIWC自社製クロノグラフムーブメントIW69355の動きを鑑賞することができます。

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様々なシーン、様々なスタイルに使える万能な1本です!
是非、店頭にてご試着してみてください。

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IWC(アイ・ダブリュー・シー)
ポルトギーゼ・クロノグラフ
品番 :IW371605
価格 :¥1,237,500(税込)
ムーブメント :自動巻きクロノグラフ(IWC自社製キャリバー69355)
ケース素材
ステンレススティール
ベルト :アリゲーターストラップ

パワーリザーブ:約46時間
防水 :3気圧防水
サイズ :41mm
厚さ:13.0mm