A.ランゲ&ゾーネ 2017年新作モデル リヒャルト・ランゲ・ジャンピングセコンド LS2524AD 252.032

A.ランゲ&ゾーネ 2017年新作モデル リヒャルト・ランゲ・ジャンピングセコンド LS2524AD 252.032 - A.LANGE&SÖHNE(取扱い終了) A.ランゲ&ゾーネより、リヒャルト・ランゲ・ジャンピングセコンドが発表されました。

秒が主役のレギュレーターウォッチ。世界限定100本のモデルとなります。
2016年に発表されたプラチナエディションに続き、ピンクゴールドエディションが登場です。
ステップ運針機構、動力制御メカニズム、ゼロリセット機構を同時に搭載するという独創的なコンビネーションとレギュレーターダイヤルが印象的なリヒャルト・ランゲ・ジャンピングセコンドは、独自のカテゴリーを築いています。

1時間は60分、そして1分は60秒からなるという60進数の考え方には、すでに1000年以上の歴史があります。
秒針を持つ時計が初めて製作されたのは、およそ400年前のことです。
その時計は正確な計時の新標準を打ち立てました。

科学観測用デッキウォッチをベースにして新しく開発されたリヒャルト・ランゲ・ジャンピングセコンドでは、一番小さな計時単位である秒が主役です。
その主張を裏付けるように、純然たるレギュレーターダイヤルの上部に一番大きな秒表示サークルが配置され、そこではブルーの秒針が1分間に60回、歯切れ良く進みます。そのテンポを支持する秒針動力制御メカニズムは、二つの役割を担っています。
一つは、秒針を一目盛先にジャンプさせる動力を供給すること、もう一つは、42時間のパワーリザーブ全体にわたって常時一定の動力を供給し続けることです。
時、分、秒の三つの表示サークルが交わるところにある小さな三角窓は、パワーリザーブ残量が10時間以下になると赤色になり、ゼンマイを巻きあげる時期が来たことを教えてくれます。

リヒャルト・ランゲ・ジャンピングセコンド
品番:LS2524AD 252.032
ムーブメント:ランゲ自社製キャリバーL094.1、手巻き
機能:時、分およびジャンピングセコンドによる時刻表示/ストップセコンドおよびゼロリセット機能搭載/巻き上げお知らせ機能
操作系:ゼンマイ巻き上げおよび時刻調整用リューズ
ケース直径:39.9mm
ケース高さ:10.6mm
ケース:ピンクゴールド
限定数:100本
価格:8,629,200円(税込)