ジャガー・ルクルト 2100年まで調整不要の永久カレンダー。oomiya大阪心斎橋店から『マスター・ウルトラスリム・パーペチュアル』をご紹介。

皆様、こんにちは！
前田です。
本日は、マーベルの映画でも記憶に新しい、あの『ドクターストレンジ』も（色違いを）着用していた『マスター・ウルトラスリム・パーペチュアル』をご紹介！
ちなみに映画「ドクター・ストレンジ」で作中に登場していた『マスター・ウルトラスリム・パーペチュアル』は、本日ご紹介している時計の色違いでホワイトゴールド製のシルバー文字盤です！
今回、ご紹介するのはケース素材にステンレススチールを使用し、引き締まったブラックダイヤルのパーペチュアル。
文字盤はサンレイ仕上げ、6時位置に月、3時位置に日付、9時位置に曜日、12時位置には月齢表示をしています。
時針と分針の軸の上にある扇状の小窓には、日付の変更禁止時間帯を知らせるセキュリティレッドゾーンと呼ばれる小窓があります。
写真をぱっと見る限り、多くの時計に日付の変更禁止時間帯はありますが、表示している時間帯が午前の10時8分なのか、午後の22時8分なのか見分けがつきません。
写真の小窓では半分が白く、もう半分が青くなっていますが、この青色が見える夜の21時～夜中の3時の間はシングルコレクターによる調整をしないでくださいという意味の表示があり、使用者にとって非常に便利な機能を備えています。
勿論、リュウズの操作によって一日以上時間を早め、日付や曜日、月齢、月の調整も可能ではありますが、『マスター・ウルトラスリム・パーペチュアル』では、先程も記載したシングルコレクターと呼ばれる機能が備わっており、誤って日付などの同期解除を引き起こさないようになっています。
この部分を専用のプッシャーで押さえることで月齢・日付・曜日・月の変更をワンタッチで実行でき、つまりは2100年までのデータが全てプログラムされており、日付を調整してから月齢を確認してムーンフェイズを調整して、、、などのややこしい操作が一切ありません。
ちなみに、現在『ジャガー・ルクルト』が製造しているパーペチュアル機能が搭載されたモデルは全てこの機能を備えており、視認性だけでなく操作性の面でも非常に魅力的なモデルです。
時計のケースサイズは39mm。どなたの腕でもおさまりの良いケースサイズです。
是非、oomiya大阪心斎橋店にてご試着してみてください！